Shrink-精神科医ヨワイーをみて共感のあまり泣いてしまったおじさん(36歳)

私は今月で無職そして来月は37歳・彼女なし・交際経験なし・友達なし
今言われている典型的な弱者男子。一人暮らしをしていますが今は実家で療養中。今後働けるかどうかもわかりません。病名は適応障害。趣味でnoteに色々書いています。

ドラマの話になりますがShrink-精神科医ヨワイーのドラマを視聴しました。1話パニック症・2話双極症・3話パーソナリティー症。

その時アマゾンプライムで1話・2話を見ましたが感情移入しすぎて泣きました。私も訳10年以上心療内科に通っており、似たような状況に追い込まれたことがあるからです。


Shrink-精神科医ヨワイー1話のネタばれなどを含みますのでこの下からは自己判断でお願いいたします。



1話・患者さんが電車に乗ると不安で過呼吸になって倒れたり、観覧車で閉じ込められてパニックになってしまう。
まったく同じ状況とは言えませんが私がパニック症になったときこのドラマがあったらもっと精神的楽になれたかもしれません。内科で調べても健康に全く異常なしで返される感じで、心療内科もなかなか予約が取れない形でしたから。

当時の友達の車に乗るとひどくはないけど症状がでた5分車に乗ってただけで不安が広がり近くのコンビニに寄ってもらい20分くらいおろしてもらい空気を吸いました。その時の治療法はあった後思いますが、スマホなく有益な情報がすぐに手に入らなかった時代。根性がないから根性で治す。(荒療治)
その結果は悪くなる一方。結局会社を退職しなければいけないことになりました。
私の感覚では2020年で自己肯定感の話がよくネットに上がるので、自己肯定感を高めていくことは本当にこの世の中必要だと思います。

今考えてみると、余裕がなくなる・自分が無能に感じる・相談できない・休めないこのように追い詰める行動をすると本当に取り返しのつかないことになるんだなと思いました。しかしでも親戚・親や友達・メンタルケアの先生の協力色々な人の協力なしでは色々な病と闘っていくのは難しいです。もし自分が一人で孤独なら思い切って社会福祉センターや厚生労働省のホームページから相談窓口で相談する勇気を持つことが良いのではないかと思います。

私は無職で孤独な人間だけど今まで頑張ってきたから、ちょっとは相談して前向きに生きたっていいんじゃないかなと思います。

まだ社会で働いたことのない人だってこれから生きて他社や社会貢献のために色々な制度をフル活用してもいいんだと思います。

ありがとうや感謝これを忘れないで1日1日を大切に生きていきたいと思う今回のブログでした。


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