「いじめられた人ほど幸せになってほしい。」疲れたときの自分との向き合い方。
序章
人生がつかれたと感じるときが人間誰しもあると思います。私も多分HSS型HSPです。繊細なのに学校・職場でのいじめを結構受けてきたと思っています。
本当にきついですね。まさに生き地獄。いじめから始まる負の連鎖が止められないのはとても悲しい出来事。
いじめはほぼ集団イジメ。職場の場合、最初は1対1でも私の立場が低いとそれにつられて徐々に指導と言う形での集団イジメになってきたことが何回もありました。
いじめ→体・心に負担がかかる→心が病む→恨む→病気が加速する→ループ
私は34歳になって負のループから一旦脱出しましたが、メンタル疾患をすでに発症していたので人生ベリーハード。
そうしていると人を恨むことがなくなり、愚痴や不満を言うことがなくなっっていきました。
それはある諦めなのか、頭がおかしくなったのかよくはわかりません。
ただ思うことは私のようにメンタルで苦しい人生を歩んでほしくない。
人間幸せに楽しく生きる行きてほしいと心の底から思います。
疲れを感じる瞬間
人生の中で、ふと「もう動けないかもしれない」と感じる瞬間があります。それは、大きな出来事がきっかけではないかもしれません。仕事の疲れ、人間関係のもつれ、自分の限界が見えなくなったとき、静かに疲労感が心を支配するのです。
そんなとき、私は過去を振り返ることがあります。これまでの道のりを振り返ると、たくさんの努力や迷いが思い浮かびます。「よくここまで来たな」と思える一方で、「もっと違う選択があったのでは」と悔やむことも。
でも今、思うのです。過去を変えることはできなくても、その経験をどう受け止めるかで未来は変わるのだと。
小さな楽しみを見つける
疲れたときには、何もせずにただ休むことも大切ですが、私は「自分を癒す時間」を意識して作るようにしています。
好きな音楽を聴く時間、穏やかな自然の中を歩く時間、静かにコーヒーを飲みながら過ごす時間。その一つひとつが、自分を回復させるエネルギーになっています。特に、自然の音や風の中にいると、不思議と心が軽くなる気がします。
自分への言葉
昔は「頑張らなきゃ」と自分を追い込むことが多かった私ですが、今は「サポートしてあげよう」という言葉を心の中で繰り返すようになりました。
それは、自分に優しくなることの大切さを知ったからです。人は強くあろうとするけれど、誰もが弱い瞬間を抱えている。その弱さを否定せず、「それでいいよ」と認めてあげることで、本当の強さが生まれるのではないでしょうか。
未来への期待
これからも疲れる瞬間はあるでしょう。でも、それを恐れる必要はありません。そのたびに立ち止まり、自分を支え直す力が私にはあるからです。そしてその経験は、必ず私を次のステージに連れて行ってくれるはずだと信じています。
疲れたときこそ、自分の心に寄り添いながら、新しい一歩を見つけていきたいと思います。
最後に
小学校のころ言葉によるいじめありましたが、勇気を持って助けに入ってくれた子がいました。
今思い返してみるとその子に感謝しています。今何をしているかわかりませんが幸せな家庭をもって豊かに楽しく暮らしていいることを心の底から願います。
こころからの感謝はやっぱり人生を幸せにすると確信しています。
読者様に心からの感謝と幸せを願って、今回もありがとうございました!