見出し画像

「体調回復日記①」現状の把握


適応障害の診断

 適応障害は、生活の変化やストレスが原因で、不安感や抑うつ気分などの情緒的症状を引き起こし、社会生活に支障をきたす状態です躁鬱の状態であること。

会社に努めていたときはこれが当てはまります。休職が認められなかったので退職しました。

躁鬱の状態(自己判断)

 双極症(双極性障害)は、躁状態と抑うつ状態が交互に現れる脳の病気です。主に双極I型(明白な躁エピソードと抑うつエピソード)と双極II型(軽躁エピソードと抑うつエピソード)に分類されます。

昨日の記事は躁のエピソードを語った。主にアプリゲームでのことを語りました。完全に今までの記事とはとんでもない方向へ。

ミニマリストについて

 ミニマリストとは、必要最低限の物だけで生活するライフスタイルを指します。この考え方は、物を減らすことで金銭的な節約や掃除の手間を軽減し、心の余裕を生むことが特徴です。

ミニマル生活により療養ができる。現在1日のほぼ半分は寝ている。ありがたいことに実家で療養させてもらっています。親も理解してくれたのか12年間もがき苦しみながら働いたのでまた戻れたら良いなと思います。

傷病手当金について

傷病手当金は、被保険者が業務外の病気やケガで働けなくなった場合に支給される健康保険給付です。

支給条件
• 労務不能: 病気やケガで働くことができない状態であること。
• 業務外の傷病: 業務上の災害ではないこと。
• 連続する3日を含む4日以上の休業: 休業が連続して4日以上であること。
• 給与が支払われないこと: 休業中に給与が支払われていない、または減額されていること。

支給期間と金額
• 支給期間は最長1年6か月です。
• 給付金額は、直近12か月の標準報酬月額の平均額の30分の1に相当する額の3分の2です。

傷病手当金を受給する際にしてはいけないこと
• 業務内のケガや病気: 業務中や通勤途中の事故によるケガや病気は労災保険の対象であり、傷病手当金の対象外です。
• 勤務可能な状態での申請: 病気やケガがあっても、勤務が可能な場合は支給されません。医師の診断書が必要です。
• 給与が支払われている場合: 休業中に給与が支払われていると、原則として傷病手当金は支給されません。

まとめ

このような事を考えまずは体の回復、楽しいことをやることが重要。10年以上の仕事による精神的ダメージがあるためいつ復帰できるかわかりません。傷病手当金を1年6ヶ月もらいきっても38歳で空白期間1年以上開くことになります。

まずはやれることからやっていくことが重要です。

読んでくれた皆さんありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?