地方社員も2拠点に集合！社員イベントを開催しました
【株式会社セイルボートは2024年4月1日、「株式会社キマルーム」へ社名変更しました。本記事は社名変更前の記事となります。】
こんにちは！セイルボート採用広報です。
今回は、3月に行われた『全社集合キックオフイベント』の様子をお伝えします！私が所属するコーポレート本部にて企画＆運営を行いましたので、裏話も交えてお話したいと思います。
地方社員も２拠点に全員集合！
セイルボートは東京・広島の2拠点にオフィスがあるので、東京は会議室を借りて、広島はオフィスにて集まりました。
セイルボートの社員の3割弱は、地方在住のフルリモート社員。中々リアルでコミュニケーションが取れないので、今回は全員集合！ということで北は岩手、南は熊本から大集合してもらいました。普段交流出来ない社員同士がリアル交流する目的と、普段の業務から離れて会社の未来・チームや自分の次フェーズを考えるという目的もありました。
企画側の私たちは当日を迎えるまで準備に追われていましたが、とにかく大雪や強風で飛行機の欠航、新幹線の運転見合わせがありませんように…と祈るばかり。
結果、めっちゃ晴れた☀ よかった。笑
私も仙台から参加しましたが、皆さんにリアルでお会いするのは初めて。
「意外に背小さいんですね」
と声をかけてもらいました。笑 「はい、150cmギリギリあります。😏」こんな会話もリアル交流ならではだなぁと実感していました。
そんなこんなで地方社員の移動時間も考え、お昼過ぎにスタートした社員イベント。各部署がバラバラになるようにチーム編成を組んで、部署を超えた親睦を深めてもらおうと、会の最初に行ったグループワークは・・・
「マシュマロチャレンジ」
アイスブレイクイベントとして有名なマシュマロチャレンジ。意外にもやってみたメンバーがいなかったので、皆さん試行錯誤してチャレンジ。残念ながら塔が倒れてしまったチームもありましたが、チーム毎に個性のある方法で協力してチームワークを行っていました。
マシュマロチャレンジのルール
制限時間内に塔を築き、高い位置にマシュマロを乗せる。マシュマロが一番高いチームが優勝。
【利用できるアイテム】
乾燥パスタ 20本、マスキングテープ、ひも 90cm、マシュマロ、はさみ
【6つのルール】
① 塔の上にマシュマロを置く。パスタに刺してもOK。
② 骨組みの部材同士は固定OK、テーブルに塔を固定するのはNG。
③ パスタ、テープ、ひもは切ったり、貼ったり、折ったりOK。
④ マシュマロは切ってはいけない。
⑤ ゲーム時間は作戦タイムも含めて18分。
⑥ 計測中も塔が立っていなければ失格。
18分という時間制限があるため、タイマーをセットして時間配分を気にしているチームもありました。
「マスキングテープ」や「はさみ」を土台として使うチームもいました（笑 これは企画側も想定外！確かにルールにはない…
そして優勝は広島チーム、67cmでした！
実施後に良かった点や改善点の振り返りを行い、各チーム「計画に時間を使いすぎた」「役割分担を最初に決めるべきだった」や「こうすればもっと高く、安定的に塔を建てられた」等の気づきが出てきました。今回時間の都合で1回のみでしたが、改善点を踏まえて2回目にチャレンジするのも改善サイクルを生むための良い実施方法とされています。
～裏話～
東京/広島の2拠点開催だったため、製品差で不公平感が出ないよう出来る限り同じブランドの商品で統一させました。企画メンバー内でも度重なる検証の結果、TOPVALUさんのマシュマロが大きさ・軽さが丁度良い負荷と判明。笑
中にチョコが入っているタイプだと重たすぎて安定性がなかったです。東京オフィスで隠れてタワーを立てていました。笑
10年後のあるべき姿を考えるワークショップ
グループワーク2つ目は、10年後セイルボートが業界トップ企業として取材をされる時に、「業界や社会全体に対してどんな影響を与えているのか。またどのような組織になっているのか」を各チームで考えていきました。
チーム毎の発表では、これは業界のアタリマエを変えるのではないか!?というアイディアも飛び交っていました。組織改革のアイディアの中で、忙しい経営陣に代わってAIロボットの導入を提案するチームもいました。笑
懇親会は旬の魚をいただく。
東京・広島共に和食のお店をチョイスし、旬の魚をいただく懇親会でした。
部署を超えた交流がメインとなった1日目でした😆
2日目は部署ごとに来期の目標設定をゴールに
1日目は部署を超えた交流、10年後のあるべき姿を考えることがメインとしていましたが、2日目は部署内の交流そして直近の来期のイメージを捉えることを目標にプログラムを作りました。経営陣そしてマネージャーから来期の方向性を発表いただき、各部署に分かれて来期取り組んでいくべきことを話し合いました。
会社全体の方向性が明示された直後だったので、自分のチームだけの目標に留まらず、会社全体を俯瞰して各チーム議論が出来たのではないかと思います。普段の業務から離れて、ゆっくりチームで議論できる機会があってよかったという声もいただきました。
社員の交流目的、そして個人・チーム・会社の未来を考える目的で開催されたキックオフイベント。
初めてお話する方もいましたが、気さくに皆さんとお話しできてとても充実した2日間でした！2日間、皆様ありがとうございました！
今後もオンライン・オフライン共に交流イベントは定期開催していきたいなと思います😆
以上全社キックオフイベントの様子をお届けしました。
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