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増え続けるヒューケラ🌱株分けと植え替え

2019年5月に購入した時のヒューケラのパリ。
3号ビニールポットに入って葉っぱは9枚だった。

手前のポットがヒューケラ

株分けを繰り返し、7号鉢で5鉢にまで増えているけど、かなり窮屈そう。

葉っぱがモサモサの4鉢のヒューケラ

以下の記事の理由によって、8月19日に植え替えた1鉢以外の4鉢を株分けして、新たに3鉢増やすことにした。

用土とその他もろもろを準備。

トロ箱に年季を感じるw
普段は室内保管だけど、メダカの稚魚を育てる時に太陽光に当たるから仕方ないね。


用土の配合は、

  • 赤玉土(小粒):10

  • 鹿沼土(小粒):6

  • 桐生砂(小粒):1

  • 腐葉土:6

  • マグァンプK:適量

  • オルトラン:適量

桐生砂を混ぜたのは、ヒューケラは元は岩場に生えたりしているそうだし、水はけを良くするためにも入れちゃおう作戦。
『砂』とはいえ川砂のような細かい砂じゃなく、赤玉土と同じくらいの粒の大きさ。

中央の手前が桐生砂

オルトラン以外をよくかき混ぜまして準備完了。

まずは1つ目のモサモサさんです。笑

前日から水やりしていないので土が乾燥していて作業がしやすい。根張り鉢だからなのか、しっかり根を張ってるけどサークリングは起きてない。

脇に付いた大きな子株を切り離す。

硬くて手では裂けなかったので、ハサミで切り込みを入れてから裂いた。全てハサミでカットしようとすると根まで切ってしまう可能性があるので、それはやらない。

土が乾いているとはいえ若干の湿り気はある。裂いた状態で放置していたら根が完全に乾燥するので、弱めに絞った雑巾を根部分にかけた。

4鉢すべての株分けを終えたら、植わっていた鉢を洗って、今回は鉢底石を敷くことにしましたわ。前回は赤玉土の大粒を敷いてたけど、家になかったのでw

植える高さまで土を入れて、鉢の中央に苗を配置し土を入れていく。

根と根の間に隙間ができないように、箸などでつついてしっかりと土を詰める。

⚠️土を入れる時の注意点
ヒューケラは深植えしてはいけない。
土の高さは根がギリギリ隠れるくらいまで。
ヒューケラの成長点は根と茎の境目にあるので、成長点を埋めないようにする。


親株が少しコンパクトになった。
鉢からの葉っぱのはみ出し量が減ったよ。

植え終えたら、今回植え替えを除外した鉢のように、またコガネムシに卵を産まれて幼虫たちに根を喰い荒らされてはたまらないので、殺虫剤のオルトランを土の表面にパラパラと散布したら、たっぷりと水やり。

4つ目の鉢に植え付ける直前に土がなくなった。
ヒューケラさん、しばし待たれよ。
また雑巾の布団の中に戻って待ってて〜

再度 土を配合して植え付けを再開。
ラスト〜〜〜!!
7鉢目。
土も丁度なくなった。ぐっじょぶ👍

均等にはならなかったけど、まあいいや。苦笑
世の中そんなにうまく事は運ばない。思い通りにはならないのだ!ということにしておこう。

右側の3つが子株が植わった鉢

今回は何もしなかった1鉢(左端)と株分けした7鉢の計8鉢を出窓に並べまする。出窓に並んだ写真は諸事情によりお見せできません💦

ヒューケラ8鉢


株分け。
けっこう時間がかかった。
疲れた・・・
特に足と腰が。

たまにYoutubeなどで見る、農作業やガーデニングの時に使う車輪付きの椅子?が欲しい。収納が付いていないタイプだと安いのが売ってるけど耐久性はどんな感じなのかしらね。今度調べてみよう。

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