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カメラと歩く台湾の旅 Vol.8

さあ、年末年始旅行はついに最終日!楽しい時間は長いようであっという間。帰る直前まで食べまくってやる!ということで最終日~帰国の様子をどうぞ。

過去の台湾旅行記はこちらにまとめております↓


最終日の朝。ホテルを飛び出し朝ご飯を食べにやってきました。ずっと気になっていてようやく訪問できた「珠記大橋頭油飯」です。
おかまにはたっぷりの油飯が。
おかず3品と御飯が選べる便當にしてみました。上には目玉焼き。ご飯はもちもちで、上には魯肉がかかっていて美味しい!目玉焼きは半熟なので、黄身を絡めて食べても最高です!
朝食を食べた後はお土産探しにまたもや迪化街へ向かいます。途中の市場をぶらりぶらり。活気が凄くて圧倒されますが、楽しい。
日本では見かけないフルーツも沢山。売り場が色とりどりで賑やか!ああ、釈迦頭また食べたい…。
キャベツも山盛り豪快に。
消防署の前にいたにゃんこ。ここで世話されてるのかな?とっても可愛かった。
迪化街はやっぱり絵になる。
ここが好き。
もう一枚。奥で仕事してる人がいた。
時間は進んで空港。台湾出国前最後の食事はこれ!頂呱呱(TKK)!フライドチキンのチェーン店なのですが、これが美味い…。
ついつい頼みすぎてしまった…。お肉はとにかくザクザクジューシーでちょっと味濃いめ!個人的にはKFCより美味しいと思ってる。サイドメニューのもちもちパン?(手前の丸いの)は初めて頼んだけど、これも美味しかったなあ。空港じゃなくとも、普通に街中に店舗があるので台湾を訪れた方は是非…。
台湾をあとにして、飛行機の窓から。この窓から見える景色を撮るのが好き。
どんどん変わる景色が綺麗。
普段は下からしか見ない雲も、上から見るとまた違った迫力があって圧倒されます。
夕方から夜に切り替わる瞬間も好き。

ということで、台湾旅行記終了です。8回にわたって書かせていただきましたが、いかがだったでしょうか?今回も結局あちこちで食べまくるグルメ旅となりましたが、行きたかったけど時間とお腹の隙間が足りなくて断念したお店も多々。これはまた次の機会に是非訪問したいと思っています。

カメラについての感想を少し。X-T5とNOKTON 35mmの組み合わせで巡ったわけですが、コンパクトで軽いボディとF1.2という明るいレンズの組み合わせは本当に使いやすく、最初の記事にも書いた通り終わってみれば1500枚も撮影していました。数を撮ればいいというものではありませんが、撮影に負担がないカメラだからこそ、ついついシャッターを切ってしまう。そんな事がたくさんあった旅だったなと思います。

バッテリーの持ちもよく、予備バッテリーは持ち合わせていませんでしたが適宜モバイルバッテリーと接続して充電するスタイルで全く問題なく運用することができました。

唯一心配だった、マニュアルフォーカスという点。確かにオートフォーカスに比べれば若干撮影テンポがゆっくり目になりましたが、これはこれで台湾の景色をしっかりと見つめながら撮影ができたような気がしています。ただ、もう少しスパッとピント合わせが出来れば今のは撮れてた…というのもゼロではなかったので、今後の自分への課題ですね。

旅カメラとして本当に最適だと改めて実感。見た目のクラシカルな感じもいい。

とにもかくにも、台湾の食、文化、人の素晴らしさを改めて感じることができた旅となりました。何度も訪れても毎回新しい発見や感動が待っている台湾、本当にいいところだなと心から思っています。

さて、旅行記としてはこれで終わりなのですが、番外編をあと少し投稿したいと思っています。そちらもよろしければ是非ご覧ください。

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