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シェフィールド留学 ~スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿への旅~

こんにちは。a.nです。
今まで「シェフィールド留学」と題していくつかの記事を書きましたが、もう帰国してしまいました(笑)あはは、物事を長く続けるの苦手すぎる。日記もまさに三日坊主の人です!(自慢出来ない)

てことで、振り返りという感じで、今後ものんびり記事を書いていきま~す。留学のことを書き終えるのにどれくらいかかるやら。。。

はい、そして今回は、3月に行ったスコットランドの旅について振り返ります。2泊3日で行ってきました!皆さんご存じの通り、イギリスは4つの地域に分けられています。ロンドンや私のいたシェフィールドを含むイングランド、西側のウェールズ、アイルランドと接している北アイルランド、そして今回旅をした、北側のスコットランドです。
スコットランドの大きな都市は、エディンバラとグラスゴー。バグパイプやスコッチウイスキーなどが有名ですね!
シェフィールドからはバスか電車で行くことが出来ます。でもバスだと片道7時間くらいかかるし、出発が夜遅かったりしたので、今回は行きも帰りも電車を使いました!電車だと4時間くらい。
そういえば、イギリスって電車のチケットとかはアプリで買えるんだけど、予定が分かったら早めに買うべし。なぜなら買う時期によって値段が違ってくるから。こういう、電車を含むイギリスの交通事情については、ネット調べたらたーくさん書いてくれてる人いるからここでは割愛。
てことでエディンバラに着きました!👇

エディンバラのターミナル駅 Edinburgh Waverley

イギリスってハリーポッターの国じゃないですか。だから国内に、ここハリーポッター映画のモデルになったとこ!とか、撮影に使われた場所!とかいくつかあるんですよね。でもそういうのがありすぎて、結局どこがどういう場所なのか分かんなくなってました(笑)
そいでエディンバラにもやっぱりそういう場所があって、、、
まず一つは、ハリーポッターの作者であるJ.K.ローリングが、ハリーポッターを執筆する際に使っていたというカフェ。👇

"birthplace" of Harry Potterって上に書いてあるね。

あともう一つが、ダイアゴン横丁のモデルになったと言われるビクトリア・ストリート。ヨークにもダイアゴン横丁のモデルって言われてるとこあったよ?

ビクトリア・ストリート

エディンバラ城にも行ってきました🏰

生憎の曇り空

あとはエディンバラに行くだいたいの人が写真撮るスポット👇

なんかかわいい

コナン・ドイルがモチーフのバーにも行ったよ🍺

ウィスキーは苦手なのでビール。

エディンバラで一泊して、二日目にグラスゴーへ向かいました。エディンバラからグラスゴーへはバスで。Flixバスっていう格安バス会社を使いました。多分日本円で片道800円くらいだったかな🤔
正直グラスゴーはフォトスポット的な場所があんまりなかったので、写真2枚のみです(笑)しかもどっちもあんまりグラスゴー感がないやつ。
一休みしたカフェでいただいたクリームティー👇

内装かわいいカフェだった

クリームティーって?と思う人いるかもなので簡単に説明。
イギリスといえば、三段からなるプレートに、サンドイッチやらスコーンやらケーキやらが盛り付けられたアフタヌーンティーが有名ですよね。でもあれって、私もイギリスにいる間に3回経験しましたが、けっこうお腹いっぱいになるし、頻繁に食べるような値段じゃないんですよね、、、そこでこちらのクリームティー。スコーンと紅茶がセットになったものをクリームティーって呼ぶんです。これだと気軽に食べられるし、値段も日本円で1,000円しないくらい。
ちなみに写真にもある、スコーンの横の白いクリーム。(赤いのはイチゴジャム)これはクロテッドクリームと呼ばれる、スコーンを食べるときには必ずついてくるもの!イメージとしては硬めの濃厚生クリームみたいな。カロリーはめちゃ高いらしいけど、美味しいのだからそこは目を瞑ろう。スコーンに塗って食べると超美味!!!💖

あとは博物館、笑 なんの展示か忘れたが、首が天井からいっぱいぶら下がってた(笑)いや怖。

謎の展示たくさん

スコットランドはこんな感じです。
個人的には、エディンバラがやっぱり良いかなと。グラスゴーは大都市って感じでした。
写真はありませんが、街中にはバグパイプを吹くおじさまがいたり、あと私は知らなかったのですが、スコットランドはウールが有名みたいで、ストールを売るお店がたくさんありました。一緒に行った友人はちゃんと下調べをしていたみたいで、ストールをお土産に買っていました。

また次の記事で。👋


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