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中国 雲南省旅行 建水編2~少数民族のダンスにベトナム、カリフォルニア…~

こんにちは、マイリ―です。私が中国旅行の中で一番すきな場所、建水についての旅行記です。
1はこちら↓



建水紫陶街へ

紫陶というのが、建水の伝統工芸品で中国四大名陶の一つだそうです(陶器の写真撮ったはずなのに見つからない)。

ライトアップされた紫陶街
唯一撮ってた貴重な1枚…

ここは建水一大きい夜市が開かれる場所でもあるそうです!(私の目的はこっち)

5時くらいに行くと全然賑わっていませんでした。
烤豆腐が建水の名物で、店員さんが目の前で焼いてくれます。
あまりに人がいなくて、歩くだけで見られるし、勧誘がすごい。
閑散期だからでしょうか、タイの超絶賑やかなマーケットと期待していたので、活気が無いように感じられました。
目的のバナナの揚げクレープを食べたかったのですが、お店が見当たらず。
ドリアン~

ホテルに戻るのに、歩いて帰りました。日が暮れ、ライトアップされています!

少数民族版の広場舞!

門をくぐった通りでは多くの女性がこのように烧烤を販売していました。すごいいい匂いが商店街を広がっていました。
反対側の門に到着。

この門の手前が広場になっているのですが、数グループがダンスを踊っていました。動画をスクリーンショットしたので、少し画像が粗いです。

軽快なギターをベースに男女が足を振って踊っていました。
周りでは鳴子みたいな楽器を音楽に合わせて鳴らし、場を盛り上げています。
激しくないバージョンの広場舞みたいな音楽で、大勢が円になって踊っていました。周りは手拍子で盛り上げます。
前に進むかと思いきや、いきなりクルッと向きを変えて左右にステップしたり、難易度高めダンスでした。

大勢の観光客が私同様スマホを片手に鑑賞。一つの観光要素となっているようです。既に見慣れたと思っていた広場ダンスでしたが、民族要素が入ると広場で踊るダンスにも新鮮さが感じられ、留学に来た当初に初めて広場舞を見た時を思い出しました。


朝ごはんはベトナム料理

おはようございます!朝ごはんを食べにベトナムの春巻きみたいなものを食べに行きます。

雲南省からベトナムへは、ベトナムの友人曰く、バスで8時間ぐらいで行けるそう。この前東京から大阪へバスで行くのと変わらないくらいですね。

この男の子と野菜を乗せた自転車からめちゃくちゃ中国を感じました。
小紅書で紹介されていたので来てみました。
越南卷筒を注文しました。
干しキノコとネギの2種類でした。不辣を選んだのですが、少しスパイシーがあった方が美味しかったかもしれません。1人で食べるには多すぎましたが、美味しかったです。
黄記 越南巻筒


雲南のカリフォルニアと呼ばれる場所へ

小紅書で建水観光のおすすめ場所で紹介されていた場所。五龍湖城市公園というところで、意外と近くだったので行ってみることに。

中国で異国情緒あふれる場所を楽しむなんて、変な感じです。
カリフォルニアに行ったことありませんが、本当にアメリカに来たみたい。
サボテン。
しかし、やはり中国の公園。カラオケおじさんの歌声やたまに音程がはずれる笛の音色をを聞いて我に返ります。ここは中国だ。
意外と小さい場所で、1時間半ぐらいで終了。


読んでいただき、ありがとうございました。
次が建水最終回です。




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