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【実践編】水抜き減量法とはどのようにやるのか!?

ボクサーなら誰もがラクに減量をしたい・・・
短期間で効率的に減量できる方法として水抜きがあります。
確かに従来の減量方法より短期間でラクに落とすことができます。
しかし、間違った知識で実践すると、失敗するリスクがあるのと、それまでのコンディション調整を台無しにします。
ここ最近だと、ルイス・ネリの計量失敗や、井上尚弥選手と対戦したジェーミーマクドネルの大量の水分摂取なども水抜きを広めた一例となります。
最近ボクシング界を賑わす「水抜き」減量法とはいったい何なのか...
今回は水抜きについての実践編についてまとめました。

【水抜きのメリット】
食べながら落とせる
短期間で一気に落とせる
相手より大きな体で試合に望める
減量期間を短縮できる

【水抜きのデメリット】
手探りだと失敗するリスクが高い
良いコンディションが作れない可能性がある
慣れとテクニックが必要
やり方がわかりにくい

【水抜き実践マニュアル】目次
水抜きのメカニズムについて
水抜きの実践方法
食事での注意点
水抜きのタイミング 
水抜きのリスク
などなど…

間違った知識でやると必ず失敗します。
この記事を参考にして自分なりのやり方を確立させていく事が重要です。
上手く活用すればストレスが少なく大きい体で試合に望めるので効果は高いと思います。私自身も水抜きを取り入れてから格段に減量が楽になりました。
水抜きについてはこちらの記事にもまとめてます。
(合わせて読む事をオススメします)
【知識編】水抜きとはどのような減量方法なのか!?
https://note.mu/kim1123/n/n4ba8b2a0c017

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