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腱鞘炎にならない抱っこメソッド
こんにちは、なぎです!
毎日抱っこにミルクにおむつに
本当にお疲れさまです!
今回は【抱っこメソッド】をご紹介していきます!
まずは、なぜ腱鞘炎になるのか?
原因から一緒に見ていきましょう😊
なぜ起きるの?腱鞘炎
産後の女性は特に
腱鞘炎になりやすい状況にあります。
これはエストロゲンという
関節を滑らかに動かすホルモンが急激に減少するためです。
腱鞘炎は男性よりも筋力が少ない女性がなりやすく、
さらに産後と更年期の女性がなりやすい症状です。
気を付けて欲しいNG抱っこ
まず、抱っこをするときに気を付けて欲しいポイントは
【小指が手首に近づかないようにすること】
分かりやすく写真で解説していきますね!
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どうですか?
〇よりも×のほうが手首が返っていて
小指が手首に近いですよね😊
こうなっている場合は、
手首に大きな負担がかかっている状態です。
腱鞘炎にならないための抱っこは?
ズバリ、、
【ひじに近い位置で抱っこすること】です!
肘に近い位置で子どもを抱っこすることで
手首への負担を減らすことができます。
また、低い位置で抱っこをしていると
肩や腰にも負担がかかるので
子どもと自分の体を密着させることを
意識してみてくださいね!
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なぎからのメッセージ
ここまで読んでいただき
ありがとうございました😊
抱っこの方法を間違えて
手首を酷使してしまうと
『腱鞘炎』をとても発症しやすい状態にあります。
毎日幸せでいるためにも
抱っこの仕方を心得ておきましょうね♪