ブロッコリーを茹でて冷蔵保存する!
ある月曜日に外出から帰ったらブロッコリーが玄関先に!
しかも 立派なブロッコリーが2個も。
田舎なので近隣の知り合いの方が良く持ってきてくださるのですが、出かけていたため玄関先においてくれたのでしょう。
おいしそうで、緑色も鮮やかな新鮮なブロッコリーです。
その日に、処理をして保存できるようにしたかったのですが、生憎すぐに出かけなければならず取り込んで冷蔵庫にいれていました。
火曜日に買い物に出かけて帰ってから、買い物の中から下処理を必要なものを順に処理していきました。
買い物してきたものを済ませ自家製の野菜の下処理や漬物にしたりと大忙しでした。
そしていよいよ最後に、頂いたブロッコリーを茹でて保存できるようにしておこうと思いました。
ブロッコリーの茹で方は意外と手間がかかります。お美味しく最後までいただきために惜しみなく手間をかけます。
下処理:
ブロッコリーの房を下向きに水に約10分ほど浸けてください。これで小さな虫やゴミ、土が落ちます。
水を取り替えて、ブロッコリーをしっかりと振り洗いしましょう。
小房に切り分け、軸の皮を少し厚めにむいてください。
電子レンジで加熱:
切ったブロッコリーをサランラップに包み、塩水を振ってから電子レンジで2〜5分(量により調整)加熱します。
茹でる:
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、好みの硬さになるまでブロッコリーを茹でます。塩を忘れずに入れてください。保存する場合は少し硬めに茹でてください。
水気を切る:
茹でたブロッコリーを水にとり、粗熱をとります。
タオルまたはキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
冷凍保存:
水気を切ったブロッコリーを食べられる量に小分けして、保存容器またはジップロックの袋に入れて冷凍保存します。
これで、必要な時に少し湯で茹でたり、電子レンジで加熱してサラダなどに使える便利なブロッコリーが手に入ります。
とても便利に使えます。忙しい時やランチなどの付け合わせにも簡単に使えます。
因みに、本日のランチにサラダで少し遅めの時間になってしまいましたが、フレンチトーストにトマトとブロッコリーを添えて食べていると、外で何やらガサガサと音がします。
なんだろうと思いながら勝手口を開けてみると、「雹」でした。
パラパラと結構な量が降ってきました「どおりで寒いと思った!!」と首をすくめながら家の中へと入りました。
朝は、お日様がでていたのに・・・・・・・・・・・!
びっくりしたーーーーー😲😲