
#1 タイトルに色が入っているあなたが好きな曲
昨日までコリちゃんがやっていた30-day song challengeのnoteを一気に完走して、「いいなあ、やりたいなあ」と軽率に思ってしまった私は、見切り発車なのは承知の上でとりあえず走り始めてしまうことにした。「元々あまり音楽を聴いてこなかった人間なのに、30日テーマにあった曲を紹介できるほど曲を知っているのだろうか」という不安はもちろん小脇に抱えたままである。まあ何とかなるよね?
30-day song challengeの基本ルールとマイルール
基本ルールは、「毎日決められたテーマに沿った曲を紹介する」。他にもルールはあるのかもしれないけど、今回は楽しければそれでいいので細かいことは気にしない。
続いてマイルール。
1. 24時になる前に公開する。公開したら翌朝まではリライトしない。
2. 紹介する曲数は問わない。紹介したいだけ紹介する、もちろん1曲でもOK。
3. とにかく毎日更新する。
つまり、無理はしないで毎日noteを更新したいってこと。去年の1月から100日連続でnoteを更新しようとしていたけど、睡眠時間と精神を削りに削って50日が限界だったので、今回はゆる〜〜〜く毎日更新するのが目標。テーマが決まっている分、難しくないといいんだけど。
では、1日目行ってみようか……!
#1 タイトルに色が入っているあなたが好きな曲
本当のことを言ってしまうと、何にも思いつかなくてAmazon Musicの楽曲リストを総なめした。まだ1日目なのに……と思わなくもないけど、テーマとの相性によるよね、何日目かなんて関係ない!笑
そして探してみると、タイトルに色が入ってる曲ってたくさんあるのね。セレクトした曲以外にも、いくつも該当曲をダウンロードしてた。もう少しタイトルを意識して聴こうね、私。
①Blue & Grey / BTS(防弾少年団)
去年発売されたBTSのアルバムBEの収録曲。ソフトな質感のバラード。
実は今日まで誰が書いたのか知らなかったんだけど、Vの自作曲とのこと。美しいけど、触れると壊れてしまいそうで、消えてしまいそうだけど、優しさと強さを感じられる歌詞と曲調がVらしさを感じる(Vが一番辛かった時に作った曲らしいから、そんなことを言っていいのかも分からないし、そもそも私がいったい何を知っているんだって話ではある)。
이제 새벽잠이 드네 good night
訳)もう朝だから眠るね おやすみ
最後の最後の歌詞は、本当は夜に眠らないといけないのに、なかなか寝付けなくて、いろいろなことを考えて考えて、明け方になって疲れ切って眠る、そういう瞬間を表現しているらしい。
歌詞からは青みがかったモノトーンの世界観を想起させるし、最後までわかりやすい明るさはあまりないけど、落ち込んでいて、どうしたらいいか分からない人に「頑張って」と言うのではなく、頑張れない状況や気持ちに寄り添うような、暗さよりもずっと優しさを感じる曲。
落ち着いた声で聴かせるラップラインと、ジミンちゃんとジンの透き通った高音、JKの柔らかな歌声とVの儚さを感じる語りかけるような声がとてもいい(バラードなのにラップがしっかりラップで強いのがBTS……)。
YouTubeでフルで聴けるので、ぜひ。
②Violet / PENTAGON
2017年11月にKR ver. をリリース、JP ver. は2018年1月にリリース。失恋系ラブバラード(まとめが雑)。
メンバーのキノの自作曲らしい。
個人的にはラスサビ手前ラップに入る前の「ユウトだ」がとても好き。他の曲にもシグネチャーサウンドとして歌詞に含まれているので、ぜひ聴き比べてほしい。
③Blue Orion / LEE JUNG SHIN from CNBLUE
2019年にデジタル限定でリリース。まさかの!日本語曲!ありがとう!!
曲調は壮大なバラード。サビ手前からの盛り上がりが分かりやすく好き。韓国ドラマの主題歌をそのまま日本語にした感じがする。好き。
④桜色舞うころ / 中島美嘉
2005年リリース。「四季折々の情景」と「移ろいゆく恋人達の心象風景」を描写したバラード(出典:Wikipedia)。
春になると聴きたくなる曲。
⑤Blue Stars / CNBLUE
2020年リリース。兵役が終わり、3人体制になってから最初のミニアルバム。爽やかで軽快なポップ(ポップだよね?)。歌詞も爽やか。バラードばかりだったDay1を、この曲で軽やかに締めたい。
私は本当にチョン・ヨンファの声が好きなんだ……。
YouTubeにBlue Starsの動画がなかったので、違うやつ上げとこう。この曲もどこかで出すかもしれないけど。
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Day1所感
全体的にもっとちゃんと書くつもりだったんだけど、音楽の知識がなさすぎて大苦戦……。明日からもっと軽く書こう笑
兎にも角にも、Amazon Musicありがとう!救われました。これから先も救ってください。