「ブッタとシッタカブッタ」の個人的ベスト集
早速スタート!☟
どこで歌ってもシアワセ
僕が愛したのは「日本の森のようちえん」ではなく、「ドイツの森の幼稚園」なので、そこは譲れない。
よいもわるいもあるのが人間
談志が言うには、「怒りとは共同価値観の崩壊」なんですよね。
例えば、先輩が後輩を飲みに誘った時に、後輩が誘いを断ったとする。それで、先輩が「後輩は必ず先輩の誘いにのらなければならない」という価値観を持っていたとしたら、それを後輩に崩されたことになるので、怒りがわいてくるのである。
他の例えとしたら、先生が子ども達に「静かにしてー!」と言ったのに、子ども達が静かにならないから先生が怒るという場面においては、「先生の言うことは絶対に従う」という価値観や「この状況は静かにしなければならない」という価値観を子ども達に壊されたことになるので怒りがわいてくる。
個人的に、全く怒らない性格である要因の大きな部分は「自分は自分、他人は他人と考えて、他人に自分と同じ価値観を持つことを期待していないこと」が挙げられると思う。
「自分と他人が合うわけない」という前提で考えているので、別に共同価値観が崩壊しようともあまり気にしない。というか、個人的にはそれが当たり前という感覚である。むしろ、「合わない」という前提に立っているからこそ、何かの偶然で自分と同じ価値観を持っている人に会うと、かなり嬉しい気持ちになる。
話変わって、自分は普段は丁寧語を使っているので、ときたま初対面の人から「タメ語でいいよ」ってよく言われる。個人的にはこれがどうしても気に食わない。笑
そもそも論、なんで初対面の人にタメ語を使わなければならないのだ?僕だって気の置ける人にはタメ語で話しているが、それはその人と長年の時を経たからこそできる芸当である。なので、僕は、初対面の人と長年来の友人を同列に思うことはできないから、初対面の人にタメ語を使わない。なんか、初対面でタメ語を提案する側には、そういう長期的な関係性への配慮が無いばかりか、ずうずうしくも関係性の出来上がった友達と同列扱いされようとする部分が垣間見えてしまうのであんまり好きじゃない。
力強く走れるっていいな~
「鳥になって自由に空を飛びたいな~」みたいなことは人間誰しも1度は思うことだと思うが、このように”鳥目線”で人間に対する思いを持つ機会は少ないように思う。
鳥だって、空飛ぶ為にたくさん羽を動かしてるからきつそうだけどね。笑
同じように、人間も走るためにたくさん足を動かしてるから、結局どっこいどっこいかなと思ってしまう。笑
生きなさいな
「考える」よりも「行動しなさい」ってことですよね…
情報ってこんなもん
自分もそうですが、人が発信していることってほんの一部分だし、伝えようによってどうにでも解釈されてしまうなと。
だからこそ、情報を鵜呑みせずに、吟味することが大事かなと思う。「すごい人気だな」「満席かあ‥」と言ってる場合じゃない!笑
どうやったらなれるか考えているうちは、何もやらない
以前の「行動は不快感の解消」の記事で紹介したモノ。
自分を見つめることなく神や教義の奴隷になるブタは案外多い 楽な道だからだ
なんか、個人的には「自分教」なんですよね。昔から。自分を信じてる。
なんで自分以外のモノを信じるのかがよく分からない。自信とは「自分を信じる」と書く。自分教に入って、自分を信じれば、自信が付くから良いんじゃないかなと思うけど…
「キリストとか仏とかを信じずに、自分を信じればいいのに」と思ってしまう。
幸福って見返りの中にしかないの?
もちろん、見返りがあれば嬉しいが、それを期待する時って大体自分が嫌いなことをやっている時に思う気がする。自分にとって嫌なことをやってるからこそ、それに対するご褒美(見返り)を求めてしまうのではないか?
個人的には、行為自体がご褒美になり得るような状態を常にキープし続けられたら良いなと思う。
いま 何が できる?
これも、「行動は不快感の解消」の記事で紹介したモノ。
出ちゃった結果は受け入れるしかないよね
「………すれば人生をやり直せる」なんていう魔法はないので、受け入れるしかないですよね。
彼女を幸せにできるのは彼女自身だけだ
同感ですね。「自分で自分を幸せにできる人」っていうのは結構良い基準だなと思う。「他人に幸せにしてもらおう」なんて考える依存心のある人は苦労が多いかと…
私は〇〇会社の部長です
自分の人生で言いたくない言葉トップ10に入りますね。笑
勝新の名言に「総理大臣の代わりは誰でもできるが、俺の代わりは誰にもできない」がありますが、そういう感じですね。
なんか、そういう「代わりがきくモノ」に対して、必死になって得ようとしたり、自分の人生を懸けようとしたりすることが、自分の中には選択肢としては無いですね。
なんでそんなことが気になるのかを考えてみたらどおうかの
生が充実してないからじゃない?笑
人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢まぼろしのごとくなり
こういう気持ちにさせてくれるモノって結構貴重だなと思います。
個人的には「ひこうき雲」とか聞いたら、そんな気持ちになる。ちゃんと生きなきゃなと、残された時間を有意義に使いたいなと思う。
「ひこうき雲」は↑の松浦亜弥ヴァージョンがベスト!
noteのプロフィールに書いてある「ユメで見たあの場所に立つ日まで削れて減りながら進む夢追い虫。」というのは、Spitzの「夢追い虫」という曲からとったモノで、人間をちっぽけな虫に例えて、生きれることの嬉しさとすぐ死んでしまう悲しさを交えながら、ユメに向かって進んでいく様を歌ってます☟
闘っているのなら、全力で闘いなさい 逃げているのなら、全力で逃げなさい 死んだのなら、全力で死んでいなさい 生きているのなら、全力で生きなさい
倉橋惣三の「本真剣」、H先生の「情熱を持って前進‼」、ごめんね!青春の「人生は一度きりなんです!ガッツいていこう!!」みたいな感じですよね。
どんなに………でもシアワセとは別問題である
若い時にこれを学べて良かったなと思う。運が良い。
愛は数?
そんなもんですよね。
幸福と満足って別物
満足は不満足へと変わり、幸福を犯してくる。
算数の才能がないと言われたほうがまだキズつかない気がするなぁ
学校に行くのは、自己理解(と他者理解)をする為。
勉強するのは、自分の夢を叶える為。
個人的な定義です。
適材適所
亀に木登りさせるのは良くない。猿にさせなきゃ。笑
道は一本?
自分と出会った子ども達が一本道で苦しまないようにしたい!
その為に、自分がいろんな経験を伝えたい!
人生を生きる勇気を与えられたら最高!
自分の人生を、情熱を持って前進できる人間になってもらえたら嬉しいです!
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