だじゃく組合その3
副組合長バスコギ様に続き、行動班長・ゴンボホリーに着手しました。
ゴンボホリーは、だじゃく組合一のファッションリーダーという事で、
出来れば着せ替え仕様にしたかったのですが、ちょっと無理でした。
あと「小顔に整形した」という事で最初の頭部は変更になってましたが、
以前の頭部の一本歯みたいな顔がなかなか良かったので、
そのイメージで作ることにしました。
胴体部分の作り方や手順に少し慣れてきたので、
時間はかかるものの、ほぼ問題なく作業が進みました。
アラゲ丸と同じく、これも問題は頭部です。
最初、家にあった大きめのビーズを目に使用したのですが、
なんだかしっくりきません。
このビーズは目のイメージにはぴったりだったのですが、
小さすぎたんだと気づきました。
昆虫は頭に対して目がとても大きいので、
もっと思い切り大きくないといけません。
一体、何を使えば目を表現出来るのか悩みました。
100円ショップで子どものおもちゃ含め探してみようと考えましたが、
さんざんさ迷って、見つからなかった時はガックリきてしまいます。
考えた末、紙で作ることを思いつきました。
適当に見つけた宝石のサファイアの写真を印刷しUVレジン液を塗って、
室外機の上に置き日光を当てました。
室外機の上から回収後、トップコートを塗っておきました。
なんとかなりそうです。