臭くない!爽やかなドクダミ細胞水
六月後半にどくだみの細胞水が良いと聞き、どくだみ採取をしにいった。
真空蒸留、細胞水について↓
丁度、肌荒れが出てきて痒みと赤みの症状がある。
まず、どくだみについて調べる。
江戸時代から使われていた!?すごい
昔の人は良く匂いが強いのを利用しようとしたな、、、強いから効きそう的な感じかもしれない
子供のころ、ばあちゃんがどくだみチンキ、どくだみ茶、どくだみ風呂つくってくれた思い出がよみがえる。ばあちゃんどくだみ好きだったんだな (笑)
子供の時も同じようにアトピーや肌荒れが強く出ていてドクダミチンキをぬって凄く染みて嫌がってた思い出がある。
お茶飲みたくなった作ろう!
今回調べてみて、やっぱり皮膚の症状には良いみたいだったのでテンション上がってきて家からドクダミ探しての散歩にでかけた。
何気に玄関ら一歩踏み出した庭的なところに少しあった。もうここら辺では白い花はさいていないようだった。
以外と直ぐに見つかるかもと思ったら、見つかるけど取れない場所にあったりして、葉っぱがまぁまぁ綺麗な状態であるやつを探していたので車の通りが少ないところを探した。
ないなーっと思った帰り道家の近くにあるアパートの広場?に群れたドクダミと出くわす。色もしろっぽくなくて綺麗だ
持ってきたビニール袋に詰め込んで
家に帰ってからバシャバシャあらってかわかし作業
なんか、子供の時に嗅いだドクダミのほうが臭かった気がする、、、むしろ良い匂い、、、?!(笑)
いよいよ瓶につめる作業、細胞水づくりは2回目で一回目はキウイフルーツからつくった。
梅酒の瓶にわさっとつめる
真空蒸留器にセットする
温度を酵素が死なないぐらいにして
真空ポンプを稼働させて後は待つだけ、、、
36時間後
水分が抜けてシワシワドクダミになりました。
こちらが細胞水、植物だけの水分で出来たハーブウォーター 確か、150グラムぐらい?とれた
ドクダミって言わないと分からない香りで、ビックリした。
まず飲むと味も苦味がなく香りとそんなに差がなかっな。飲みやすい
個人的な反応は
おしっこの回数が増えた。
身体が緩み、動きやすくなった。
肌荒れの赤みの場所にかけてみた。そしたら、爽やか香りからドクダミの香りに、、、もどった
赤みはかわらず。やっぱり染みる、痒みが一時的に減った。少ししたらまた痒くなる。
凄く痒い時に吹きかけるとよいのではないかと思う。
しばらく続けて分かったのは、細胞水かけたあとワセリン塗る方が長持ちしてそうだ。
細胞水の可能性をかんじた。なるべく化学薬品に頼らず改善できればと思う。
新しい分野なので手探りだけどつくっていきたい。
みんなで探求していけば新たな分野が出来るはず
蒸留の会↓真空蒸留器の作り方無料で提供してくれています。