菊池勇也
カラダで感じ考える。フォノグラムの世界をもじもじしながら探求中。
はじめに 最近、パーソナル、グループともに動きの正解を問われることが多かった。 以下、個人的な意見だが参考になればと思い記事にしてみる。 動きの良し悪しではなく、体験で気づいたことや実際に動いてスムーズや緊張の変化を味わうことが大切と伝えた。 そうやって意識を向けることにより常に動きは更新されるからだ。 それは、湧いている意識できていない箇所(無意識)を意識できている場所と循環させ風通しを良くすることだ。身体がしなやかになる。 無意識と意識 陰と陽 虚と実 大切な
目に見えない数値化されない世界学校教育では、IQや偏差値など数値化出来るものを重要視されていました。 僕自身もゆとり世代といわれる世代ですが、大脳を使う認知(視覚化)能力を向上させる教育を受け大学まで進学しました。 こうした認知能力ばかりをみつめ競争ばかりしていると殺伐とした生き方になっていき、どこか人間としての温かみや調和というものから遠のいでいきました。 現在、フォノグラムの感覚を日常に取り入れ、身体を内観しながら動かしたり、楽器をつくるようになり、認知能力とは真逆
500グラムの指圧練習考ました!セルフケアに良いですので紹介します。 見ないで460〜560グラムの間でコントロールするのを目指します。 そうするとゆっくりうごかすしかできないので筋肉をつかわずお腹や僅かな重心移動でうごかすので勝手に筋肉が緩んでいき、しなやかな身体の使い方になります。 更にもじもじ考を知っている方は境目を探しやすくなります! これは先日、緩消法という指圧技術を勉強している友人に腰に施術してもらったのですが緩消法は500グラムの力で押すのが特徴らしく確
六月後半にどくだみの細胞水が良いと聞き、どくだみ採取をしにいった。 真空蒸留、細胞水について↓ 丁度、肌荒れが出てきて痒みと赤みの症状がある。 まず、どくだみについて調べる。 江戸時代から使われていた!?すごい 昔の人は良く匂いが強いのを利用しようとしたな、、、強いから効きそう的な感じかもしれない 子供のころ、ばあちゃんがどくだみチンキ、どくだみ茶、どくだみ風呂つくってくれた思い出がよみがえる。ばあちゃんどくだみ好きだったんだな (笑) 子供の時も同じようにアトピ
別アカウントでフォノグラムnoteをやっていたのですがマガジンという機能を使えば分けれることを知り統一しました!! 以前、もじもじ考の体験したことをツイートしていました。 このような感じで今日はどんな感じだったかな? 印象に残ったことや、びっくりしたこと、小さな気づき どんなことでも良いから一度意識にあげてみることが大切だと思います。 それが学習になります。 自分を信じるためにも、自分なりの体験を積み重ねて1ミリでも一歩前進していれば( ̄ー ̄)bグッ!
自主練の時に足を使ったスワイショウをカーペットの滑り止めを敷いてやってみたら、余計な力がぬけてきて足裏のON-OFFがわかるようになりました。 初めは以下のような状態でした 足裏のアーチがつぶれている 皮膚がぺにゃぺにゃで意識しずらい 足指ガチガチ 使用したのは100均の滑り止めで①二つ折り②分厚く折る2パターンでやりました。その上でスワイショウをやって変化を感じる。滑り止め無しでスワイショウをやるのを繰り返しです。 二つ折り 二つ折りだと指に意識がしやすくな
真空蒸留してドクダミの細胞水をとった後の出涸らしを一日放置したドクダミを天日干しで乾燥させたものと、そのまま水出しお茶にしました。 乾燥させると酸っぱさが減るのか知りたかったからと、乳酸菌は熱湯で死んじゃうじゃないかなーっておもって実験しました。 ひとつはドクダミを取り出してミネラルウオーターに半日つけてみましたー 半日たったやつがこちらです。 飲んでみたら、お!酸っぱいぞ!とびっくりしました。もちろんドクダミ自体から酸っぱい香りはしていたのですが、 子供のころ、ば