芋出し画像

🪡犏島ず神戞を照らすずもしびを芋た。阪神淡路倧震灜30幎「ずもしびプロゞェクト」にお招きいただいたこず

阪神淡路倧震灜からたもなく30幎です。

2025幎1月14日、
神戞垂教育委員䌚䞻催の
「ずもしびプロゞェクト」の䞀環ずしお、
神戞垂立井吹西小孊校では
䞖代や地域を超えた察話を通じお
灜害に匷いコミュニティづくりを考える
特別授業
が行われたした。

この特別授業に
私たち「トりテン」をお招きいただき、
トりテンの掻動の芁にもなっおいる
「プレれン→察話」の堎を
神戞垂立井吹西小孊校 6幎生のみなさん、
先生方ず䞀緒に぀くっおきたした。

—
日 時2025幎1月14日火午埌
参加者井吹西小孊校児童6幎104人、
犏島県出身の倧孊生名ずコヌディネヌタヌ

プログラム
(1)過去犏島ず神戞それぞれから、3.11ず1.17に぀いお発衚
(2)未来パネルディスカッション
井吹西小孊校の児童ず犏島で東日本倧震灜を経隓した倧孊生が、テヌマごずに「犏島ず神戞」それぞれの目指す未来に぀いお意芋亀換を行いたす。
(3)「しあわせ運べるように」合唱
—

抂芁は以前の投皿をご芧ください。


トりテンのメンバヌ
塩田優莉(ゆり 倧孊3幎 本宮垂出身)、
束厎甫乃花(ほのか 倧孊2幎 いわき垂出身)、
平田智哉(ヒラずも 倧孊2幎 喜倚方垂出身)は
東日本倧震灜の特城ず
犏島の地域的特城を玹介。

自分自身の出身地である
䞭通り、浜通り、䌚接の各゚リアでの
埩興の歩み、道半ばの課題、
自身の率盎な被灜経隓ずもやもや、
それをどう捉えおいこうずしおいるか

ずいった芖点をベヌスに
プレれンテヌションを通しお
問いを投げかけたした。

6幎生のみなさんからは
神戞垂ず阪神・淡路倧震灜の過去を
教えおいただきたした。
端的に、しかしキヌワヌドは印象深く
䌝わるプレれンテヌションに
ゆり、ほのか、ヒラずもは戊慄し぀぀、
䌝承の先茩ずもいえるみなさんの蚀葉を
ひず぀ひず぀受け止めたした。

続く「察話」の堎は
パネルディスカッション。
6幎生のみなさんが考案しおくれたテヌマは
①避難所を前提ずした孊校づくりっお
②防灜で぀ながる地域コミュニティっお
③自然ず共存するたちづくりの工倫っお

の䞉぀です。

ステヌゞに䞊がったパネリストからも
䌚堎の垭からも挙手での意芋があふれおいお、
過去ず未来を぀なぐこずを
真摯に、か぀わくわくしながら
自分がアクションするこずを軞に考える

ずいうみなさんの姿勢に
心動かされたした。

ヒラずもからは
「地域の方々を招き、
そこで孊ぶ小孊生の皆さんが案内圹ずなった
避難蚓緎のかたち」

ゆりからは
「それぞれの地域の防灜蚈画や
実際に被灜した方の゚ピ゜ヌドを
共有できる堎づくり」

ほのかからは
「䜏民ず行政が想いを䌝え合い、
昔からの景芳や矎しい自然を守りながら
安党なたちづくりを進めおいく」


ずいった提案がありたした。

最埌に、小孊生も先生方もみんなで歌う
合唱曲「しあわせ運べるように」を
聎かせおいただきたした。
歌で䞖代をこえた想いの䌝承ができるこずを
目の圓たりにした、濃密な時間でした。

-

これからたた時が過ぎ、
「東日本倧震灜から30幎」ずいう日が
必ずやっおきたす。

震灜の蚘憶のない䞖代のみなさんず
どのように蚀葉を亀わしおいくかを
倧切に考えおいかなくおはならない

ず匷く感じたした。

䜕床も打ち合わせを重ねお
このような機䌚を実珟しおくださった
神戞垂立井吹西小孊校
6幎生のみなさん、
前川先生はじめ担任の先生方、
お声がけくださった川原校長先生、
神戞垂教育委員䌚さた、
耳を傟けおくださった垂内の諞先生方、
本圓にありがずうございたした。

いいなず思ったら応揎しよう