地元愛

今年は、私にとって「数え42歳＝男の大厄」の年でした。
もうあと2ヶ月しかありませんね。
平穏に過ごしたいものです。

8月の終わり頃から、人生の大転換が始まっています。
その中で、郷土の特産品や歴史への興味が高まりました。

焼物、刃物、漆器、和紙、竹細工、眼鏡と、
挙げればキリがないほど、特産品があります。

それはどこか？　越の国の最も近畿寄りの、越前です。

拾い物の地図によると、大国　だったようです。

今年の大河ドラマは紫式部のお話です。
紫式部が、都を離れ、唯一暮らした地も越前。

何かのご縁を感じながら、私のスキを満たしながら、
私は私の道を進みます。