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それはココロが痛いんだよ

カラダが痛い時、痛いところに手を当てたり、薬を飲んだり、病院にいったり、なんとかその痛みをとめるため必死にどうにかしようとするでしょ。ココロも同じなんだよ。不安だったり、苦しかったり、辛かったり、嫉妬したり、悲しかったりってのは、ココロが痛いって言っていることなんだよ。ココロが痛いよ、苦しいよって。でもどうにも出来なくてどうやったら痛みがなくなるのか分からないっしょ。カラダのどっかが痛ければ、痛み止めの薬飲めば痛みは治まるし、病院行けばいいし。でもココロの痛みはどうしたら痛みが取れるのかわからないよね。
ココロの痛みをとるにはね、自分のココロの中にある想いを表現すること。書いても良いし、描いてもいいし、歌ってもいいし、とにかく好きな表現で自分のココロの想いを出すこと。
ココロの痛みを癒やすにはね、想いをだしてあげること。出したものが、下手でもいいし、上手くなくても、人にどう思われるとか、そんなのどうだっていい。治療のために、ただ書くの。毎日。
カラダが痛い時って、我慢出来ないじゃん。ココロの痛みもおんなじ。本当はね痛くて苦しくて我慢出来ないのに、この痛みをとるのをどうしたら良いか分からなくて、誰も教えてくれない。
だから、お酒を飲んだり、暴飲暴食したり、映画みたり、テレビみたりって、強い刺激が得られるものを求めるんだよ。強い刺激でその時はすっきりした気がして良いんだけど、でもまたココロが痛くなる。そんでまた刺激が欲しくなる。その繰り返し。そんで、どんどん悪化してココロの痛みが、カラダにも出てきて、カラダも痛くなっちゃう。それで、痛み止め飲んで、病院行ってってなって、でも治らない。
だって原因はココロだから。ココロの痛み。だから、カラダを治療するように、ココロの治療も必要なの。
それには、ただ毎日決まってルーティンで、自分の想いを表現するだけ。
毎日続けて、積み重ねていって、自分では気づかないけど、ちょっとずつココロが変化してくるの。劇的な変化とかじゃないよ。
その表現でひとを喜ばすとか、稼げるとかじゃなくて、ただの治療だから、色々あぁだこうだ言ってないで、ただ毎日やってみて!
内容なんでどうでもいいから!


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