#9 違和感を声にする練習 ・続き
前回:友人のネイルサロンで施術してもらい帰宅したあとに、会計に割引が適用されていないことを気が付き「さぁどうする!」の状態になったことを書いてみました。↓
結局私はどうしたのか?!
そしてこの件で感じたことも記してみました。
意を決して会計ミスを友人に伝える
言い出していいものか相当迷いましたが、ミスはミスだ!と開き直り(私が、です。笑)、ママ友にLINEします。
言い方もかなり考えて…
心の中:
「20%オフされてないんだけど」
実際のLINE:
「会計が合わないような気がするんだけど、見てもらえるかな?」
こんな感じで、やわらかーに伝えてみました。
さすが接客業のママ友は、すぐに確認します!!と連絡をくれました。
まさかの、、ワタシの勘違い
確認してもらった結果、なんと金額自体に間違いはなく。
・レシートの金額が、すでに20%ディスカウントされたものだった
・最近友人は昇格していて、ベースの料金が少し上がっていた
こんな説明があり、会計のときにきちんと説明していなくて申し訳ないとお詫びがありました。
か、勘違いしてしまった。。。。恥ずかしやーー
でも、違和感を伝えて良かった
穴があったら入りたい…な気持ちにもなったけれど、結果としてきちんと伝えて良かったかなと。
アレ?って思ったことをスルーするのって簡単だけれど、自分の心の声をしっかり汲み取ることは、それだけ自分を大事にしていることとイコールになりますよね。
今回は、レシートの金額問題だったけれど、人間関係や仕事上の問題なんかを対処していくときに一番優先したいのって「自分の心の声」だと思うんです。
自分が我慢したら穏便に済むし…って思考を長らく持っていたのだけど、ここ最近はこの思考から抜け出すように意識しているので、自分との約束にコミットできたのかな?
なんだか話が大げさになってきましたが(笑)
これからも、自分の気持ちをちゃんと大事にしてあげると共に
レシートはその場できちんと確認しよう!と思ったのでした。。