『一つしかないわけないでしょう』
鍋の蓋、
洗った後に、どこに干しても倒れてくるなあと、もやりとしながら、不安定な場所にその日も干す、
あるとき、別の人が洗った後、思わぬところに干してあるのを見る。
なんとなく安定感がある場所に。
新たな場所を見いだす、人の知恵が寄れば思わぬ解決策が浮かぶのか。
戦争もそうやって止めよう。
それしかないわけないのだから。
鍋の蓋から壮大なことを思い、『それしかないわけないでしょう』を思い出すスケールの変な話。
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