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ー【 だ ん じ き 】ー を紐解く
【だんじき】という言葉をKATTENI紐解いてみるよ!
みなさん断食の体験ってしたことありますか?
僕は人生で2回本格的に断食をしたことがあります。
1回目は大学生の時、一番断食に関してストイックと言われているお寺に篭って3日間の断食修行(井戸水のみ)
2回目は社会人の時、休日を使って自宅で3日間の断食(水と塩のみ)
今回は、断食の専門家
中村ひろきさんのご指導の元、
グループで今日から人生で3回目の断食を行います!
僕は、2回目同様、水と塩だけの断食を行います。
シンプルで一番難易度が高いです。
※文字の紐解きだけ見たい方は下まで飛ばしてください!
2月1日から、糖質を極力控える準備期を僕は設けております。
普通の断食の1セットだと
3日間の準備期(極力糖質・炭水化物を抑えた食事)
3日間の本番(水と塩や酵素ドリンクetc)
3日間の回復期(梅干しと大根の煮汁から葉系の野菜)
こんな感じで1セットを過ごすのです。
実際に断食の最中であったり、終わった後の状態は
・早起きになり、すこぶる生産性が向上する。
・肌艶がよくなる
・少食でもお腹がいっぱいになる
・食のありがたみがわかる
・精神面が安定する etc
などなど沢山のメリットがあるわけです。
実際にこの準備期(2月1日〜9日)までの体の変化
・寝起きが非常にスッキリするようになった。
→日中は少し眠気に襲われている事が多い気がしますが・・・
・肌に潤いが出てきた。
・普通に糖質を極力減らしたモノを食べているものの体重が3kg強減った。
・ぼーっとする事がなくなり、頭が冴えている感じがする。
・味覚が鋭くなっている。
・食べるものが少量でかなり満足する。
など本当に劇的変化を体感しているわけです。
↓ 【そんな、おすすめnoteはコチラ】 ↓
24年間苦しんだ鼻炎が4日で消えた。
鍼灸師がゼロから教える断食の教科書(4万字)|中村ひろき|note(ノート) https://note.mu/nakamura_hiroki/n/n6755daa60e22
是非、中村ひろきさんの【断食note】を買ってみて
正しい断食ライフを初めてみてはいかがだろうか?
いかに自分の体と向き合えていなかったのか、
いかに体に毒素がたまっていたか
いかに自分の周りには誘惑が多いのか等
断食を終えた後に痛烈に感じる事ができるでしょう。
さてさて長くなりましたが本題に入ります。
そんな体にすこぶる良い断食ですが、
【断食】という言葉にはどのような本質が隠されているのでしょうか?
皆さんで見ていきましょう!
まずは「断食」の文字自体の一般的な意味です。
【断食】
修行・祈願などの目的で、一定の期間、自発的に食物を断つこと。
「断食療法」
引用 goo辞書:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/140015/meaning/m0u/
修行・祈願・療法に用いられ様々な場面で利用されるんですね。
修行や療法という面では認知していましたが、祈願でも利用されるんですね!
ではカタカムナ文字での観点でみるとどうなるでしょうか?
だ ・・・「分かれる」
ん ・・・「掛かる音の意味を強める」
じ ・・・「内なる示し・現象」
き ・・・「気・エネルギー」
全体的に見てみると下記のように解釈する事ができます。
【強い分かれが示されるエネルギー】
上の図が、僕の脳内の【断食】のカタカムナ解釈のイメージです。
断食を実践することは、
体への良い・悪いの反応が
大きく分かれて表にはっきりと浮き出てくることを表すのだと考えました。
また、「これが体に良い事なんだ」「これが体に悪い事なんだ」ということを感じることができ自己の日々の生活等を振り返る機会にもなることを示唆しております。
※”し”に濁点が付くので自分の内側に対して示すという意味になります。
自分を律するにはかなり適した行為だと本質的に示してくれているのではないでしょうか?
さーって今日から3日間断食がんばるどーーー!!
人生に一回だけでも専門に見れる人の下で断食をやってみてね!きっと素敵な体験ができるはず!
ほじゃまたねぇ〜!
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