何かの感覚を失えば、まだ見ぬ体験があなたの人生を変えるだろう

おはようございます！！

今日は朝活ということで一本記事を書いてから
仕事に行こうと思います。

シェアハウスの友人に
「よっしゃ！！明日から朝活だっ！！8時30分ね！！」
と告げられそのまま別々の寝室に向かい、今朝がきた。

たったいまnoteの執筆をしている
この時間は「8時41分」を指している。

彼は部屋におりまだ夢の中である。
僕一人で朝活をしようと思います。笑

さて今回の日常のOKOBORE何ですが
皆さま！

「お酒」の失敗って人生でしたことありますか？

僕はついこの前お酒で自分が決めていたルールを破る失敗を起こしました・・・

僕のお酒のルール

・お酒の一気飲みは厳禁、量があるお酒はしない
※全員が盛り上がるような場でのショットは可とする。
・お酒の飲みすぎて吐かないこと。
・誰かにめちゃくちゃに迷惑をかけること

はい・・・全部のルールを人生初破りました。

”吐くこと”自体の行為を子供のころから超がつくほど嫌っていた僕は
ルールの中でも一番重要視している項目であった。

そんな中普段行く行きつけのBarで隣の客人に煽りに煽られ
様々なお酒を胃袋に流し込んでいた僕

ウィスキーやワイン等
中にはモエ・エ・シャンドン ロゼもあったそうな
あ〜、そんな普段お目にかかれないお酒をそんな振る舞いで飲むなんて・・・もったいないことをした。

そんなこんなで僕は
いつの間にかトイレでお友達になっていたのだ
トイレを独占し、僕の華麗なマーライオンタイムが始まったのだ

トイレの外では
トイレを我慢する民で溢れかえっていた。

そんな中、僕はトイレで
マスターとのラインが繰り広げられていました。

「ガンハマります！」

言っていることのわけわからない　笑

これは「頑張ります！」ということを言いたかったのだろうけど

もう僕は、ほとんどの五感が麻痺している状態なのだ。

しかしながら、洗面台の水を出しっぱなしにしている時に
最高の癒しを感じた場面があった。

それは

蛇口から吹き出る水が、陶器の洗面台にしたたり落ちている時の音だ。
「ジャバジャバジャバ」の音が通常の８倍以上心地よく僕の耳と心を癒してくれたのだった。普段なら気にしないことなのに、感覚が壊滅している僕にっとってはもう耳しか頼りになるものがなかった。

つまり耳に全エネルギーを集中し出していたのだ。

本当に心地よかった。
下手に聞く、クラシックや川の音より綺麗だったかもしれない。


そんなことから
ルールを破った先に
僕がまだ感じたことない幸福な体験が待っていた。

たまにはルールを破ってみるのもいいのかもしれない。
そして、感覚を研ぎ澄ませてみることは新しい扉を増やす大きな架け橋になるのかもしれない。

日常に埋もれている非日常は
感覚を研ぎ澄ましたり、普段と違う行動をすることで
一瞬で引き出すことができるのだ。

やってみないとわからないというのはこの事
チャレンジをしてみないとわからないとはこの事

何かの感覚を失えば、まだ見ぬ体験があなたの人生を変えるだろう

でもやっぱり「吐くこと」は嫌いです。
そして、お酒の用法/容量は守って楽しく飲みましょう。

名古屋に来た時は一緒に飲みましょうか！！（デジャブ

ほじゃまたねぇ〜！！

朝活完了！！！！！