始まり~むすめ編~①
子どもたち2人が学校に行かなくなった経緯、その時のそれぞれの葛藤を書いていこう思います。
始まりは行き渋り。
ピカピカの1年生になって間もなく…
登校は集団登校。
4月の初登校から1週間たった日の夜、
集団登校がイヤだと泣き出した。。
理由を聞くと、
・疲れる
・1人ずっと下を向いて歩くのが辛い
とのこと。
分かる!分かるよ!その気持ち!!
ランドセルは全教科の教科書や付随するものでパンパン。
大人もけっこうパワーを使うくらい激重。
それに片道1.5kmほどの道のり。
ついこの間まで保育園児。(当たり前)
ほんとにすごいよ、小学1年生!!
2つ上の兄が一緒に登校しているからどこか安心していたけれど…
辛そう。
翌日、わたしも一緒に集団登校で登校することに。
当日の朝までイヤがって泣いていたけれど、朝食を食べて
気持ちを切り替えられたよう。
一緒に登校してみて、
・歩くのめっちゃ速い!
わたし息切れw
特に跨線橋の階段の昇り降り。
これは体の大きさや諸々でかなり差が開いてしまうし、
階段で急ぐって危険!
降りきったところでちゃんと待ってはくれるけど、プレッシャーね💦
・少し後ろで2つ上の兄と、その友達、その友達の妹(同じく1年生)
がわいわいおしゃべりしながら歩いている。
娘は、先頭の班長さんの次、つまり2番目で
後ろも学年が上の知らないお姉さん。
誰ともしゃべれず、本当に下を向いてひたすら班長さんに怒られないよう小走りについて行っている。
こりゃ辛いわ。。。
とりあえず、班長さんの親御さんに
並び順を兄の前にしてもらえないか相談。
すぐに変えてもらった。
この後、しばらくわたしも一緒の集団登校が続くのでした。
不登校の子を持つ親御さんたち、
「毎日お疲れさまです。」
この時のわたしにもたっくさん言ってあげたいな。
渦中にいるときは(今も)子どもも親も必死で、
自分が「疲れている」ってなかなか認識できていない。
世の中のお母さん、お父さん、子どもたち、そしてわたし、
ほんっとうに「お疲れさまです」
続きは次回。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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