マスク習慣は腰痛に!?
こんにちは!
骨格ボディメイクセラピストのYUKIです♪
本日はマスク習慣は腰痛になっちゃう!?というお話をさせて頂きます。
コロナの時、マスクを常時していた子どもまでもが、腰痛になったという話を伺いました。しかも一人二人とかではなく、かなり多くの子どもたちが、、、
大人ももちろん、腰痛の方が増えたようです。
なぜマスク習慣が腰痛に繋がるのか。
それは、マスクをし続けると、背骨が動かなくなるからなんです。
どういうこと!?
っとなりますよね。
では、解説させて頂きますね♪
マスクすると呼吸が浅くなりますよね。
呼吸が浅くなると、身体の中は、どうなるのでしょうか。
本来であれば、横隔膜が正しく動くことで、肋骨が動き、胸椎(背骨の胸の部分が動きます。脊柱(背骨)は繋がっているので、呼吸すると、頸椎(背骨の首の部分)から仙骨・尾骨まで波打つように動いてくれています。
つまり、呼吸が浅くなることで、背骨の可動域が狭くなり、腰痛を引き起こす事になってしまうんですね。
また、自律神経も、首からお尻にかけて背骨(脊柱)の両脇を通ってます。つまり、背骨(脊柱)が動いていないと、自律神経にも乱れにもつながってししまうんです💦
マスクって、これほど身体の負担になっているんです。
しかし、最近、いろいろな病気が流行っているので、子ども達も学校でマスクをしなければならない事が多くなってきました。
子どもに限らず、仕事場でマスクが着用義務になっている方もいらっしゃると思います。
ですので、必要がない時は、なるべくマスクを外してお過ごしになられることを、骨格的にもおすすめしております✨
一日マスクをした日は、必ず、背骨が動いているのを感じながら、床でころころして、胸にボールを入れてまんまる丸まって下さいね♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました☺
骨格を整えて自律神経も整えていきましょう♪
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