【料理記録】アボカドサーモン丼
無性にアボカドとサーモンが食べたくなるときがある。
サーモンは最近結構高いが、食べたいのだから仕方ない。
思えば実家ではあまりアボカドを食べたことがなかった。
純和風の昭和の食卓を色濃く受け継いだ田舎の一軒家では、料理のバリエーションとして採用されなかったのだ。
私がアボカドの美味しさに気がついたのは、大学に進学してサブウェイや居酒屋などに行くようになってからである。
そんなことを考えながら、ジップロックにアボカドとサーモン、醤油、胡麻油、わさび、すりごまを適当に入れ、少し揉み込んで冷蔵庫で長めに昼寝しておいてもらう。
夕飯の支度の際はジップロックから出してご飯の上にかけるだけでいいので、非常に楽だ。
ご飯とよく混ぜてかき込む。ほんのりわさびが効いていて美味い。
わさびは偉大だ。スフィンクスが勝ったのも頷ける。
サーモンがもう少し安く手に入るのなら、毎週食べたい料理です。
おしまいに、興味本位でアボカドの種を育てて見ることにしたので、その様子をご覧ください。
YouTubeを見て、水につける向きが逆であり、また茶色の皮はむいたほうがよいことがわかった。
2週間ほど放置したところ(水は定期的に変えた)お尻から「もやし」のような根がでた。
実際もやしか?
そろそろ水耕栽培から鉢植えに切り替えようと思う。
おわり