いっしょにいて 自分を好きになれる人。
【今日の 聴き屋】~283日目~
いっしょにいて
なぜか 自分が ゴキゲンでいられる人 と そうでない人
がいる。
ただ 同じ空間にいるだけなのに
なぜか 心が イライラ ざわざわ ザラザラ してしまって
その 雰囲気が 自分から にじみ出てしまって
「感じ悪い自分」に嫌悪して 余計 その人が イヤになる。
反対に
いっしょにいるだけで 心が解放されて
どんどん 「好きな自分」が自然に出てきて
私は 私でいいんだ
と 思える そんな人もいる。
私は ひとりでいる時が 一番 心地いい。
家族には 申し訳なく感じてしまうけれど
でも 「ひとり」になりたい そう思うことが多い。
27歳のとき 人生で たった1年だけした「一人暮らし」
が 本当に 楽しかったし
「一人暮らししたいなあ」って 密かに切望している自分がいる。
だけど。
不思議だなあ。。
いっしょにいることで 自分を受け容れられる
そんな人もいる。
ひとりがいいのに
人と関わる中で 「好きな自分」が出てきて
自分を 好きだと思える。
やっぱり
人は 人とのかかわりの中で生きていく生き物
ということなんだろうか。
少し前に いつも 勉強になる記事を書かれている
ヨーペイさん も 記事にされていた。
「あなたは自分を好きになれる人と、
たくさんの時間を共にすればよいのです。」
自分を ゴキゲンにするのは 自分。
自分が ゴキゲンになれる 環境や 状況を作るのも 自分。
だから
自分が ゴキゲンでいられて 自分を好きだと思える
そんな人たちといっしょにいる時間を
できるだけ 増やしていくことを 意識しよう。
たくさん 自分を 好きでいられるように。
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