熱く 夢中だった 時代。
【今日の 聴き屋】~350日目~
今日は 中学生の真ん中の子の 体育祭だった。
昨年に続き 午前中だけの 半日開催で 保護者の参観は なし。
小学校の卒業式も 中学校の入学式も 体育祭や合唱コンクール
吹奏楽部の夏のコンクールも みーんな 親の参観 なし。。
とはいえ
体育祭は グラウンドでやっていて
塀の外からは 様子が見えるから
今日の勤務は 午後からにして プログラムの時間を見計らって
通りがかったていで プチ参観。
なんとか 走っている姿を 見ることが出来た。
制限がある中でも 走ったり 応援したり
生徒たちは 楽しそう。
先生たちも 一生懸命に いっしょに 楽しんでくれている。
そんな姿を見ていたら
なんだか 目が じーんと。。
行事に熱くなるタイプの私は
体育祭なんて 本当ーーーに めちゃくちゃ 想い出深くて
めちゃくちゃ 楽しい想い出ばかり。
あー この子たちはいま
あの時の私のように 楽しい時間を 過ごしているんだな。
なんだか 胸が熱くなって
そして あの 夢中だった時代 の さなかにいる 子どもたちが
猛烈に うらやましくて 胸が ぎゅーっとなった。
戻りたい。
それから
大学時代 バイト仲間といろんなところにいったことや
大学のサークルで いろんな経験をしたこととか
社会人になって数年の 楽しかった20代のころのこととか
とにかく 夢中で楽しく過ごしていたころのことが
どんどん よみがえってきて。
切ない。
大切な大切な
毎日がわくわく 熱く 充実していた日々を
いろんな想いとともに 心から 取り出した。
あんな日々も あったんだよな。
もう 二度と 戻ってこないけれど。
でも
そんな 想い出を たくさん もっていられていることを
しあわせだと 思おう。
切ないけれど
でも また 何度でも 想い出して
楽しかった時間を 味わおう。