印象の残り方の研究によれば、その出来事の最後の状態は、それまでの経験をかなりの程度、上塗りする。要するに「終わりよければ全てよし」である。さて、私たちはレゴシリアスプレイのプログラム設計のときにこの最後をどうやって最高の時間にするかをどれだけ考えることができているのだろうか。

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