本記事は、ラスムセン・コンサルティングが発行しているメールマガジンTHE GAZETTEのバックナンバーを、日本語訳をしながら、コメントを加えながら読んでいくシリーズの一つである。レゴ®︎シリアスプレイ®︎(LSP)のファシリテーター・トレーニング修了者向けに書いている。
この記事の引用元原文はこちらのURLから確認することができる。
今回はWall Street Journalのレゴ®︎とレゴ®︎シリアスプレイ®︎に関する記事紹介である。日本語版でも同じ記事が出ているのでそちらのリンクを以下に貼っておこう。
著作権の関係でWSJの記事をここで引用することは避けるが、内容としてはレゴ®︎シリアスプレイ®︎の基本的な紹介となっている。ワークショップを導入している企業が増えている以上に、ワークショップを行うことのできるファシリテーターが世界的に増えていることが示唆されている(レゴ®︎シリアスプレイ®︎の需要の高まりをより強調でき、より信頼できる数字ともいえる)。
他の紹介記事に見られない興味深い点としては、ワークショップの価格設定例もあり、そこから世界的な相場観も窺い知ることができる(TPOで費用は変わってくるのであくまでも参考ではあるが)。