無償が本当にもたらすのは
選挙も政策も難しい
最近は子育て世代
子育てや教育に政策は厚い
ただ気になるのは、私立高校無償化
我が家は、娘二人成人だが
この政策は話題に上がる
「私学無償化素晴らしいが、他の経費、制服や通学、スクールバス、教材費、施設維持費払えないと入学できないよ?
ほかの都道府県から通う生徒との差異に、生徒も保護者も不満がでるのでは?」私
「公立高校の生徒が減れば、公立学校を廃校、入学できる公立高校がなくなる可能性がある、余裕のある家庭ばかりではない」次女
授業料無償化、すごく嬉しい
余裕のある家庭にはありがたい
だが、授業料だけの問題ではなく
公立高校がある意味を
教育を受けたい生徒が
教育を受けれるための公立では
万人に教育の機会を与えるなら
公立高校に特色を
入りたい学校づくりに
生徒に手厚く対応できるよう
教員の労働環境改善に
お金をかけてほしい
教員への手厚い労働環境改善が
余裕を生み、良い教育につながる
第一歩ではないだろうか
公立がないなら私学へ
「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」
って言われてるみたいで
お菓子買えるなら、パン買いますって
伝えたい
パン買うお金を削って
教育の機会を作ってますが
もう削るところがみつからないのは
まだ我々庶民の努力は足りてませんか?
教えてください