選挙も政策も難しい 最近は子育て世代 子育てや教育に政策は厚い ただ気になるのは、私立高校無償化 我が家は、娘二人成人だが この政策は話題に上がる 「私学無償化素晴らしいが、他の経費、制服や通学、スクールバス、教材費、施設維持費払えないと入学できないよ? ほかの都道府県から通う生徒との差異に、生徒も保護者も不満がでるのでは?」私 「公立高校の生徒が減れば、公立学校を廃校、入学できる公立高校がなくなる可能性がある、余裕のある家庭ばかりではない」次女 授業料無償化、す
うとうとしていたら終わっていた 兵庫県知事選 見守る予定が うとうとしていたら 終わっていた (ジムも行けてないし、選挙ニュースも終わってる) 闇(病み)がちな旦那もちとしては なんとも言えなかった 再選が悪いわけではなく もちろん、政策や選挙活動は 紳士的で素晴らしく だが、なんだが人の死が 軽く扱われてる気がして 多くの人には他人事だ だが、もっと関わった人や 周りの方々が また辛い思いを してしまうのでは 人を守る役所内で 人が苦痛を伴い 亡くなった その事
紳士への道のりは長い 昨日夜、町中華に二人でいく いつも、皿を集める すると、旦那が皿にテッシュを 「駄目、マナー違反やで」私 「別にいい」旦那 いいのは、自分だけやで 作った側は凄い嫌だ、と帰り道猛説教 うるさい、とプィと歩き出す旦那 そして今日 コンビニコーヒーを両手に歩く私 旦那が車のドアを開けた 「陣痛で苦しむ私の車のドアも開けたことないのに、なにか隠してるの?」私 「いや、いつも開けるやん」旦那 いつ?記憶にない 「記憶にない、今日は記念日だ」私
代打は無事だった 先日、狛犬さんが割れて数日 今朝代打が届く 朝から宅配のひとが来る ソワソワして 物音の度に 外に出る 朝イチから待機 お迎え体制万端だ お昼前に車の音 急いで外に出て トラックから段ボールを受け取り かわりに返送の狛犬さん段ボールを 手渡しした 私の厄を全身に受けた 狛犬さんに感謝し 急いで代打狛犬さんの確認 「無事で良かった」 代打とはいえ 我が家に縁あって来たんだ よろしく頼む ただ帰っていく狛犬さんに もっとお礼いっとけば良かった
てきとうでよいです 狛犬破損から二時間後 ふたたび、同じ宅配業者さんで ラグマットが届く 車の音がしたので 出てみたら 大事に二つ 両手に持ちきれない ラグマットを抱えた 業者さんが インターホンを鳴らせず 待っていた 「ありがとうございます」 と、中身ラグマットだから 奪って雑に玄関前に置いた そして、リビングに持ち帰り思う (こっちはてきとうに持っていい方) 割れ物シールないし ラグマットって、表面に書いてあるし 多少の外袋破けは 気にならない私 「もう、ツ
こわれるに決まってる 昨日、夜中にかわいい狛犬をみつけた 陶器なので悩みに悩んで 深夜のテンションで ポチッと購入 なんか次の日に届く 「いや、早すぎん?」 いつもの宅配業者さんでない 嫌な予感 しかも割れ物を片手ポンポン かるく跳ねながらきた 「割れる!」 自分から玄関ダッシュで 狛犬さん迎えに行く 受け渡しの瞬間 カチッと音がした あー割れてるかも ガムテープが剥がれず 少し引っ張ってあけた もう、箱を持ち上げた段階で カチカチ音がした 蓋を開けたら、
カフェに立ち寄る 今日、次女が早朝バイト後の睡眠から 目覚めた 「お腹すいた」 ドライカレーもしくはカフェ 選択肢は二つ つたえると即答 「出かける準備する」次女 飽きるよね、三食自宅生活 そちらも飽きただろうが 私も飽きた 急いでカフェへ そして、カフェでご飯 オシャレなプレートご飯 いや、まだ食べ足りない プリンとドーナツも追加 そして、美味い 美味いのに可愛すぎて オシャレすぎて なんか落ち着かない ほかのお客さんより遅くきて せわしなく帰る2人 「美
裏口が壊れたら 夜中、雨が降り出した 急いで洗濯物を取り込む 戸口を閉めようとしたら (鍵閉まらない) 夜中だ 懐中電灯を照らし なにか詰まってないか探す わからない トイレに続き、裏口もか 修理業者の人が 「いまから、いろいろ出てきますよ」 と、謎の占い師みたいに呟いた まさに、それがやってきた 今日は、気になりいろいろやってみた 直らない 涙目で、会社から帰宅した旦那に 「業者呼ぶかも」相談した すると、右足で ガツンと蹴った 「昭和やな」突っ込んだが
すご飯とシャンプーは他人がいい 金曜日、美容院にいった いつもLIVE前日に行くのだが いまは、遠征禁止を食らっている なんとなく、元気なく髪を洗ってもらう あまりの気持ち良さに 思わず 「やっぱりご飯と、シャンプーは他人(ひと)がやるのが良いですよね」 つい出た言葉に、店のかたも 「ご飯に悩みでも?」 聞かれてしまった あんまり、美味しそうに食べないし 別々の時間に降りてくるし 二三口をつけたら「ごちそうさま」だし なんか、行き詰まってます、と あまりのシャンプ
買い物は家事か、デートか 毎回、買い物(食料)の買い出しを デートと言い張る旦那 最近は何故か買い物についてくる いままで、買い物についてくることは ほぼなかった 「俺って紳士だから」 昨日、突然紳士宣言 いや、3回で紳士なら もう私、淑女通り越して 皇后レベルです (買い物も紳士も舐めてるな) そう言い (来週からついてこないで) (我が家には紳士はいない) 気まぐれな手伝いは要らない 私には心からの愛と気遣い (アンパンマン並みの優しさ) のみが必要だ 身体
冬だ、冬 そらが薄い水色になり 高く遠く感じる だれかが筆で描いたような 白いかすれた雲たちが いつの間にか消えていた (やっぱり冬くるな) 朝は気温も一桁だ 紅葉を楽しむ? どのタイミングで? 正解はみつからない 雨が降っても気温は下がらない じゃあ、いつから冬? 秋がみつからない今、もう冬なのか 全く訳が分からないまま 冬突入だ きっと神様も 震えるこの季節の変わり目 変わり目も 余韻を残すことなく まるでオセロを ひっくり返すように あっさり変わる季節
noteがつなぐ会話 家族が離れて暮らすようになり 長女への状況連絡は もっぱらnoteだ なにかあれば連絡をくれる システムになっている 夜中に連絡が 「笑ったよ、帰ったらハグしよ」と 読んでた 恥ずかしい?いや嬉しい誤算だ ハグの種を、我が家の旦那と次女に植えた いや、蒔き続けているのだが 種は、関東在住の長女に飛んでいた 私の種は、タンボポタイプ 綿毛で飛ぶタイプらしい 2人には根付かないのかも そういえば、実家の母も 「帰っておいで、いっぱい褒めて抱きし
秋の切なさ 今日の夕方の空は 黄昏の言葉にピッタリの クリーム色と赤みがかった空 なんとも、物悲しくなる色だ 秋の空は 見上げるたびに悲しく切ない 昼間も、ハラハラと葉が舞い落ち 夕方は早く日が落ちる 獣の記憶が残っているのか 食欲は増し 脂肪は蓄えられ 満腹で満ち足りた気持ちになっても よいというのに なぜか、人恋しく 寂しさだけが増してゆく 満たされない寂しさは きっと秋のせいだ 気まぐれに訪れ、すぐにいなくなる 秋という季節は 昨今味わう期間も短く 冬支度
成長しなくても、育て続ける 溜息をつくように 「死にたい」を呟く次女 事あるごとに 「会社辞めたい」と呟く旦那 そして、神様(サンボマスター)の信者 熱量だけは家族一 熱苦しい母 それは無駄に空回りするよな 旦那も次女も、面倒くさいだろう 無駄に明るく、無駄に熱い ただ、幸せに ただ、生きていてほしい ただ、笑っていてほしい それだけの願いだが そこが一番難しい 朝、起きて 何事もなく夜を迎える 幼い子の手を繋ぎ 歩く親子をみるたびに (私もあの頃に戻りたい)
秋は何処に 夜、自転車を走らす つい先日の気持ちの良い金木犀のかをり 探してみる みつからない 雨でながれたのか 道のすみっこに オレンジのちいさな花たちが 「今年はあんまり活躍できなかったよね」 といわんばかりに かたまり、話し合っているようだった 夜の寒さは、もう冬の足音 まではいかないが どこかに隠れていそうな いや、どこかに潜んで 突然、サプライズで出てきそうな 冷たい風だ 空をみあげると いつの間にか 星も美しい冷ややかな夜だ 寒くなるのも 新たな楽しみ
えっ?なに? 今日真顔の旦那から 「明日、雨ひどいから送ってほしい」 「いいよ、病院?」 すると旦那は 「歯医者さん」 歯医者さん、家から徒歩1分 50mあるかないかぐらいだ 「送ってって、すぐそこだよ」 私も、笑ってしまう距離だ 「雨ひどいらしいから」 旦那も、言ったは言ったが恥ずかしくなり 「そうだよね、さすがに」 自分で言って自分で笑う 「送るよ、嫁GOだから至近距離は送迎料金 追加がかかります」 笑いながら自室に帰っていった 歯医者さん、苦手なのはわか