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N-1グランプリ・再チャレンジ編

#呑み書き で、N-1グランプリを書いていたのに、缶チューハイ?アップルソーダ1缶で酔って眠くなってしまった⬇︎

ちなみに呑んでたのはコレ👇

最近、見つけたキャンベラから2時間ぐらいのりんごの生産地で作ってるアップルソーダ(ノンアルじゃないよ)

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今年のN-1、今年のう・ち・に!(←知ってる??)

ということで、再チャレンジ。

逆佐亭 裕らく師匠、先日はムダに通知を飛ばしてしまって、たいへん申し訳ありませんでした。

今度は大丈夫なハズです(シラフなので・・・)

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この企画をきっかけに、自分のnoteを振り返って読んでみた。読む前は、note始めて丸一年も経ってないし、そんな変わってないよなーと思ってた。

でも、変わってた!!

初めてのnoteは500文字にも満たない文字数。最近は、8000字を超える長編も!?コレには自分がいちばん驚いてます。長ければいいってものでもないけど、伝えたい想いを書き、それが誰かに受け取ってもらうことができた。

そんなことを体験できたのは、やっぱり始めたからで、休みつつも続けたから。書くのが楽しい!ということを思い出させてくれた。それだけでも嬉しいのに、自分の変化をはっきりと見ることができた。もう、それだけでも自分を褒めたい。

今日は自分に甘々になってみようかな。

No.10

【優柔不断は完璧を求めていたから。間違ってもいいと認めてみることにした。】

うむ。題が長くないか?(あ、褒め称えるんだった・・・)

このnoteで初めてはっきりと自分の弱さとダメさを外に出した。「良いところだけ見せたい」という自意識を手放してみたnote。

2019年、迷走していた自分を認める。人に迷惑をかけたことを告白する。

それは、苦しい作業だった。自分の嫌な部分なんてみたくない。でも、ここで変わらないといけない、、、いや、変わりたい。そう思って、自戒を込めて書いた。頑張ったねって自分に言いたい。

しかも、このnoteの良いところは、認めただけで終わらなかったところ。欠点を知って、これからどうするか?までに言及しているところ。何度も読みに戻りたい文章だ。

No.9

【そうだ!noteフェスへ行こう!】

このnoteのおかげでフェスサポのみなさんやnoteのみなさんと繋がれた。

noteフェスサポーターでもなんでもないのに、楽しくなってきて勢いで書き上げた。読み直してみると、まとめとしては荒削り(もう少しスッキリまとめたかった)。

でも、noteフェス前日のワクワクは伝わったはず。フェス開催中も時差を気にせず視聴できたのは、これ書いて楽しかったから。単なる、いち視聴者じゃなくて、参加してるぞ!という気持ちになった。一体感を感じた。

フェスサポラジオにも出させてもらったし。フェスサポ新年会にも誘っていただいた。当時、かねともさんにフェスサポだと思っていただいたのも、嬉しい誤算☆

noteフェスを盛り上げるのに一役買ったで賞。

No.8

【人生の最期は「終わり」ではなく、新たな世界への「門出」】

ずっと書きたかったテーマの作品。

「死」を語ることは、一種のタブーだった。でも自分の奥底に、何度も湧き上がってくる想いがあった。言葉にできない想い。それをなんとか伝えてみようと書いたnote。

まだまだ言い足りないことはある。言葉にできなかったこともある。繊細なテーマだから、伝え方に配慮がいると思う。伝えたい想いと受け取ったメッセージが、すれ違うことも多いだろう。でも、まず伝えてみようと思ったことに拍手。

それでも伝えようとすることをやめないでほしい。その時に出せる精一杯の言葉で。そしてまずは今ここに生きていることが奇跡だと覚えておこう。

現世で縁を持った大切な人たちと、一緒にいられる奇跡をかみしめながら、毎日の小さな幸せに喜び、これからの【道】を楽しみながら生きる。

そして最期に、笑顔で「いってきます」と、門をくぐる。

そんなそんな人生にしたい。

No.7

【囲炉裏とビールとシャンパングラス【父への手紙】】

自分で撮った写真を加工するのが好きだから、それも含めて書いてて楽しかったnote。

#また乾杯しよう のコンテストに応募した作品。ここに使った画像はみんフォトに載せてある。お酒の写真をたくさんアップして、コンテストで使ってもらいたいなと思った隠れた理由もあったけど。それでも、手持ちの写真を見ていたら、自然と父への想いが溢れてきた。

ちょっと頑固で怒ると怖いけど、男のロマンを追いかけて、趣味もたくさんあって、子どもたちのことも孫のことも大好きな父。今わたしがここにいられるのも、父と母が笑顔で送り出してくれたおかげ。

写真と言葉が語りかけるように、その想いを載せている。それが伝わってくる文章。いつか最後のセリフをお父さんに伝えられるといいね。

No.6

【低音ボイスのメロディ】

初めてnoteで書いた小説。

#また乾杯しよう のコンテストに応募した、もう一つの作品。と言うか、さっきのNo.7のnoteより、こっちが先。

音楽を入れ込んだり、画像を話の流れに沿って加工したり、かなりエネルギーを使って創ったのが伝わってくる。恋愛小説を書くなんて初めてで、感情の変化とか、状況設定とか、文章表現とかいろいろ・・・いろいろあるけど、頑張ったね。この頃いちばんの長編じゃないかな。

実はこれ、ところどころ実話が混じってるんだよね(ギャグじゃないよw)。だからかな? No.8のnoteと少しテーマがかぶるけど、「『今ある奇跡』を数えたい」っていう想いが伝わってくる文章だった。

Don't worry. Be happy♬

noteを読みながら、メロディが頭の中で響いたで賞。

No.5

【10年の時を超えて今と繋がる】

人生のターニングポイント、その後を綴った作品。

その時、わたしは「誰でもない誰か」になった。

もう、これに尽きる。

この10年、誰でもないから苦しかったことも、誰でもないから楽だったことも、嬉しかったことも悲しかったことも、すべて今に繋がっているんだなと思い出させてくれたnote。

これはたなかともこさんの個人企画、【分岐点話〜選択の後で】に応募させていただいた作品。分岐点を迎えた後の話、この場合は遠距離恋愛を終え、やっと彼と一緒になることができた後の話。

意識していなかったけど、ハッピーエンドのその後を書いたのは、自分を肯定したかったからかもしれない。「国際結婚、いいねー」「子どもがハーフなんてかっこいい」という言葉に違和感を感じていたからかもしれない。

お子さんも生まれ、違う価値基準のなかで自分を定めるというのは言うほど易くないことは私もよく知っています。10年経って「今ある点がどこに繋がるか楽しみだ。」これを言えるほど頑張られてきたご本人の大勝利ですね。。

ともこさんにこう言っていただいて、救われたわたしがいた。

一見、マウントと取られてしまいがちなテーマだが、自分の分岐点はやっぱり、この国に移住した時。それから起きた出来事をキーボードに乗せて正直に書けた。

このnoteを書いた頃は、ちょうど「選択の先に今がある」ということを深く実感していた時。だから、この後の10年にもワクワクしているのでしょう。このまま突き進んでいってほしいです。

No.4

【永久(とわ)の星よ。愛しい星よ。#クリスマス金曜トワイライト 
周回遅れのリライトしてみた。】

これが8000字を超えた自分史上最長の作品。

まず、コレまでで一番の大作が完成したことに、賞賛の拍手を送りたい。

自分の中の経験と想像力を総動員して、文章の繋がりを意識しているのが分かる。状況の表現から映像が浮かんでくる。鍵カッコ付きのセリフを、『誰々が「〇〇」と言った』と描かずに、表現を工夫しているところが素晴らしい。

リライトという初めての試みをやってみたこと。ハラハラドキドキする物語に仕上げたこと。最初と最後は静かな音楽が流れるように意識したこと。そんな工夫ができるまでに文章力が上がっていたことが、自分ごとながら嬉しい。

惜しむらくは、締め切りに間に合わなかったこと。今度は早めに取りかかろう。それがなければ、トップ3に選んでもいいくらいの文章が書けたと思う(自画自賛)。

No.3

【朝の空に想う】

新しいハンドルネームに「あかつき」を使おうと思ったきっかけのnote。

詩のような、歌のような、静かなメロディが流れてくる感覚の作品に仕上がっている。写真に映る光や色も、すぅっと心に響いてくる。

写真と言葉シリーズの中でいちばん好きな作品。初めておすすめもいただいた。野やぎさんのベストnoteにも選んでもらえた。

No.2

【ぼくは弟がきらいだ】

自分の子どもの兄弟げんかを見ていて思いついた作品。

長男は何を考えているのかな?と観察しながら、ストーリーを組み立ててみた。

喧嘩しているのを見るのは辛い。でも、喧嘩から学ぶこともあるから、すぐに間には入りたくない。そんな葛藤を抱える母親の自分が、こうあれたらいいなという願望も入っている。

それでも、うちの子喧嘩ばっかりで。。。と悩んでいる、自分自身も含めた子育て中のお父さんお母さんに、「それでも大丈夫。子どもは子どもでしっかり考えてるよ」っていうメッセージが伝わってくる文章だった。

No.1

【やさしさのコミュニティbosyuだから挑戦できた話】

今年はこれ抜きには語れないというほど、安心のサードプレイスに出会えた軌跡を残したくて書いた作品。

#この街がすき のハッシュタグで特スキをいただいたnote。

今年もあと1週間で終わるという時に投稿した作品なのに、自分史上、過去1、2を争うスキの数に嬉しい悲鳴をあげている。(いや、と言っても32スキなんだけどね。いいの、自分の中ではすごいことだからwww)

2020年という節目の年を、ポジテイブにエネルギッシュに駆け抜けていった様子がいろいろな視点から描かれていて◎。このnoteのおかげで、今年一年を振り返ることができた。

bosyuやbosyu-cafeで出会った人々にも感謝が伝わったのなら嬉しい。

特別枠

【笑顔をなくしたクオッカ ーbosyuキャラクターに物語を授けよう企画vol.4】

わたしの宝物note。

上のbosyuアドベントnoteでも紹介したが、bosyu-sanとのコラボで創作って楽しい!って実感できた作品。だからもう一度お披露目。

クオッカワラビーをはじめとしたオーストラリアの動物たちの様子、オーストラリアの風景がリアルに伝わってくる物語だった。コミカルな動物たちのキャラクターにも、その動物のもともとの習性や雰囲気を投影しているところがミソ。

ここに出てきた動物たちに会いに行きたいな。

まとめ

【自画自賛ってむずかしい】

自分では、けっこう自分の書いたものが好きだと思っていた。自分のnoteにもスキするし、気に入ってる文章は何度も読んだりする。(ナルシスト入ってるかも。笑)

それでも、やぱり自画自賛ってむずかしい。どこまで手放しで褒めれたのか分からない。なんか結局、自分のnote紹介文になった気もする。(あ、それでもいいのか)

まあ、10個に絞る段階では、どれもいいよ〜って迷った。選にもれた作品にも力を入れた文章がある。まあ、毎回、想いは込めてるけどね。でも、さらっと書く文章もあっていいかなって思う。

来年は、文章だけじゃない、他の形のnoteも含めてベスト10を選べるようになりたい。そのために、写真とか、音声とか、絵とか、もっともっと色んな作品を創っていきたい。

【新年を迎える前に】

今、滞在している街は日本と2時間の時差があります。なので、こちらは、あと1時間で新年を迎えます。

今年一年、フォローしてくださったみなさん、読んでくださったみなさん、スキやオススメしてくださったみなさん、Twitterなどで紹介や感想をくださったみなさん、本当にありがとうございました。

noteを始めて、自分の中に眠っていた創作の芽が顔を出してきた気がします。みなさんのおかげで、たくさんの刺激と挑戦と憧れに出会えました。2020年がみなさんにとっても「創るのって楽しい」と思える一年だったら嬉しいなと思います。

大晦日の夜が心穏やかなものでありますように。来年もご一緒できることを楽しみにしています。よいお年をお迎えください🎍

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あかつき秋🇦🇺Tech Cafe by Panda🐼
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