アカデミー福島最終選考試験1日目サッカー編

面接も終わり、これからサッカーです。この最終選考試験は、集まった選手の内１／３は不合格になる。
いつもの選考試験どおり、体操、スキルがあったと思う。そして、予定では４０ｍとシャトルランがあるはずだったのだが、悪天候のせいで午後からのメニューになったと記憶している。練習が終わって、ゲームがあったと思いますが、これが意図的なのかどうかわかりませんが、最初に入ったポジションが選考試験の１試合目で初めて希望以外のポジションでした。すでに、ある程度有望な選手が絞られているのかもしれないと考えていました。わかりませんが。スタートはDFでした。明らかに、動きが違う選手は１人から２人で、後は良いときもあれば悪い時もあると言う感じです。妹もFWに入る場面のあったと思いますが、この回の試合では得点はなかったかもしれません。
そして、午前のゲームも終わって、少し遅めの午後の選考試験を待ちます。天気は雨は止んだのですが、かなり暗い感じです。４０ｍ、シャトルラン、バウンディングが行われたと思います。
４０ｍは、１次でもあった試験と同じです。他の選手が相変わらず速く見えます。バウンディングも同じです。他の選手がよく飛んでいるように見えます。
シャトルランは、選考試験を通じて初めて行われる試験となります。要領の良い選手はすぐに、コツを掴んでいました。このシャトルランは、恐らく学校で行われているシャトルランとは違います。往復する回数が決まっています。
スタートは、自分のスタートしたいタイミングだったと思います。何メートルか走って逆側にターンするのですが、１回目はどちらの足でもいいのですが、反対側でターンするときは、逆の足を使わなければなりません。書くと難しいのですが、ようは最初右足でターンしたら次は左足です。その後、もう一度同じことをして、最後ゴールまで走って終わりです。
心配していましたが、やはり妹は同じ足でターンしてやり直しをしていました。これは、失敗したら何度でもできるのですが、疲れるだけです。やりやすい方の足でターンしたいというのはわりますが。妹は２回くらい失敗していたので、疲れもあって普通の走りに留まったと思います。それと、ターンする時に線を大幅に超えていて損していました。最初に、確実に線を踏む(超える？）ことと注意があったからだと思います。他にも、何人かは同じ足でターンしていたと思います。
暗かったので照明が付いた中でやっていたと思います。
午後からゲームをしたのかは失念してしまいました。
つづく