使い倒せ!旅行・日常英会話 パターンプラクティス
英会話に自信がない。もう一度勉強し直して見ようかなぁと思っている方へ。旅行、あるいは日常英会話の本を一冊を使い倒す!どうです?まずこれから取り掛かってみたら?実は、思っている以上に効果的です。
旅行・日常英会話表現は、日常の会話レベルで取り組みやすいだけでなく、知っておくべき重要な文法事項が、実は網羅されていて、初心者の方には、文法事項の復習にも使えるツール。
典型的な例として、簡単だけど少し難解な動詞GET等を、実際にどうやって使うのかを復習することができる。
お決まりのフレーズをものにしてしまえば、後はアレンジを効かせるだけ。アレンジを加えていくうちに、どんどん使える表現が増えていく。
例えば
「冷たい飲み物」を「温かい服やマフラー」に変えるたいなら、
"Do you have something cold to drink?" の "cold" と "drink" を "warm" "wear" に変えるだけ。他の単語を使えば、手に入れたいものを何でも手に入れられますよ。
考えてみてください!
この表現を文法説明されて、something や anything は、必ず後置修飾、"something cold" や "anything cold" と表現する。 "to drink" も「〜するための」不定詞の形容詞的用法で後置修飾。
などと説明されても、「使いたいその時」に、この文が口から出てきますか?
"cold" の後に "to drink"、そう "something / cold / to drink"
いつもこの順番です。体得して、あとはアレンジを加えるだけ。チャンク(スラッシュの区切り)も意識しながら、アレンジを加えてみて。
「重要フレーズを覚え、チャンクを意識して、パッターンプラクティス!」
「something だっけ? anything だっけ?」と頭の中でのスキャンをやめて、something を使い続ける。多くの場合、どちらでもOK。使っているうちに、「経験」から2つの違いがが分かってきます。
Thank you for reading this through. Good luck! YOU can do it because I could do it. See you in a bit.
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