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Japanese English? Strong accent? それがどうした? 少しの気配りで、発音が劇的に変化!【発音矯正】

"Japanese English???" "Strong accent??"「はぁ?」

国際化で「標準」ではない英語が一般的になっている今、"Strong accent"「訛り」があろうと無かろうと、コミュニーションの手段として機能しているなら、何ら問題は無いはずなのに!

まさに、"What are you talking about?  Are you nuts?"(何言ってんの!正気?)

大学入試等でも、アジア等の人々が話す音声が取り入れられているし、外資系企業でも、非「標準」英語が飛び交っているはず。「日本語訛り」の英語を恥ずかしく思う理由がどこにあるのか?

貴方の英語、「日本語訛り」強いね!と言われてたら、"Sooooo, what?" (だから何?)と悠長に構え、その「訛り英語」でまくし立てて反撃!

"What do you say, readers?" (どう、この考え?読者の皆様!?)

ただ、あまりに強い「日本語訛り」では、相手に理解してもらえず、誤解のもとになるので、以下の音は「最低限」マスターすべき。また、少し注意を向けるだけで、憧れの「標準」発音に聞こえる音を出すことも可能になる。「標準」発音を推奨しているのではなく、自信を持って意見が言えるように少しだけトレーニング、これが必要・重要。

実践すれば、劇的に変化すること間違いなし!

記事の最後に、内容に関する音声(YouTube)をつけています。Please check this out, too!

1.私達が苦手とする母音アとエの中間音apple や banana の "A", )

ちょっと大げさに、を出すつもりで(アの👄の形で)より音を意識して発音すれば、大きな誤解を生むことはまず無い。(誤解を避けるために音は大文字で表記)

ここからが本番!・・・
ちょっとした練習が必要!注意を払って発声する必要がある。というのも、日本語の発音には無い、あるいは意識をせずに発音してしまう傾向があるから。

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