「人の幸せを素直に喜べない」と悩む人は多い。 でもそれは当然で、 幸せというものを経験していないから、想像することができないのだ。 と思う。 精神的な余裕がなければ、他人の気持ちに寄り添うことはできない。
今日紹介するのはjd beckというドラマー(おそらく女性だと思われる) フィンガーストロークの使い手で、細かいフレーズもほぼ指の動きでコントロールしている。恐るべし。 domiandjdbeckという二人組のユニットで演奏している動画が多く上がっているが、このキーボードの人もめちゃうまい。 ではまた。
いつも心穏やかでいたいと思いつつ、人の心というのはコロコロと移り変わってしまい、右往左往しながら生きるのが人の世の常である。 瞑想によって平常心を保つコツを得たのでそれを書いていこうと思う。 まず結論から言うと、 「今の自分の感情に気づき、客観的に観察すること」 これでしか自分の感情をコントロールする事は出来ない。 例えば、嫌なことがありイライラすることがあっても、自分よりももっと怒っている人をみた時に自分の怒りがおさまったと言う経験をしたことがないだろうか? 感
私がサポートさせていただいている札幌のシンガーソングライター・うえだりょうたのソロになってから3枚目のEPが本日から配信される。 彼の所属していたバンド青空教室が解散しソロに移行してから、ありがたいことに全ての作品に参加させてもらっているが、ここ数年彼の作る音楽は少しづつ深みが増して行っているように感じる。 今回の作品も一人の男として成熟していく彼の才能が遺憾なく発揮された名作に仕上がっている。 美しいけれど、どこか哀愁の漂うこの3曲は、一度聴けば今年の夏の思い出になる
今日は女性のドラマー・パーカッショニスト、Camellia Akhamie Kiesさんを紹介したい。 ラテン系のパターンがとても参考になる方ですね。 カホンやボンゴなどを組み合わせてセットに組み込むのも面白い! そしてお子さんと一緒に演奏したりして、英才教育を行っている様子がとてもほっこりする笑 ではまた。
今日はSiros Vaziriというドラマー。 楽しそうなのが良い!そして教則動画っぽく譜面に起こしたり、フレーズをあえてゆっくり演奏してわかりやすいように教えてくれたりしている。 ギターとのコラボも良いですね。 ではまた。
今日はIan Maciakというドラマー。 最近挙げている動画はおそらくこの人の家のリビングで撮影されているものと思われ、飼っている犬や家族が時折映り込み、見ていてほっこりするのもこの人動画のポイントだ。(おそらく愛妻家なのではないかと思われる。) 何拍子なのか一聴してとわからないようなトリッキーなフレーズがめちゃかっこいいですね。 このシリーズまだ続きます。
今日はDimitri Fantiniというドラマー。 どことなく苫小牧在住の知り合いのドラマーに似ており、なんとなく感じるドヤ感も気になるところではあるが… 「このフレーズ良いな」、「自分でも叩けそうだな」と思う動画が多いのでよくコピーさせてもらっている。 グリップ(スティックの握り方)の具合も勉強になる。 ぜひご参考に。
今日紹介するのはLouis Cole。 最近知った人なんだけど、ドラムがすごいのは勿論だがマルチプレイヤーでもありサンダーキャットにも楽曲を提供する売れっ子のミュージシャンらしい。 打ち込みっぽい音を生で演奏するの、めちゃ良い…。 超かっこいいすね。
私は0から曲を作ることが出来ない。 だからビートを作る際は、何か参考にしてそれを自分の叩きやすいよう、自分っぽくなるようにアレンジして作ることが多い。 最近はインスタグラムに投稿されている世界中のドラマーの動画をビート作りの参考にすることが多い。 その一部を少し載せようと思う。 今日はBrody Simpsonという人。 この人はとにかく体がデカイ。 身体が大きく体重があるというのは、ドラマーにとってかなりのアドバンテージである。 使っている楽器も珍しいものが多
前職の社労士事務所で20年以上務めていたベテランの上司から私はかなり嫌われていた。 その上司は基本自分に対して話しかけてくることはないし、あえて私の名前を口に出すこともなかった。つまり完全に避けられていたのだ。周りから見ればちょっとしたパワハラだったのかもしれない。 そのおかげでその職場での居心地は良いものではなかったし、完全に年功序列の職場だったので他の社員もその上司に対して直接苦言を呈すことはなかった。 もちろん早々に転職することもできたが、ここで逃げるのはかっこ悪
今日はchikyunokikiの2枚目のアルバムBALLの3曲目「Abstract」の序盤で使われるビートを譜面に起こしてみた。 shinyshiny2とは違う種類のハイブリットなビートで、とても画期的で面白い作りになっている(このビートもギターの及ちゃんのアイディア)。 このビートの特徴は聴き方によって4拍子にも5.5拍子にも聴こえるところだ。 通常4拍子の曲ではあるが、ハイハットの入っている位置が変なので普通の4拍子に聞こえない(5.5拍子のように聞こえる)という作
私がやっているバンドchikyunokikiの定番曲「shinyshiny2」のドラムのパターンを譜面におこしてみた。 ちなみにH・Hはハイハット、S・Dはスネアドラム、B・Dはバスドラム、Rは右手、Lは左手、()はゴーストノート(聞こえるか聞こえないかの音量でたたく奏法)、>はアクセント、上むきの>はより強いアクセント、 という意味だ。 このビートの特徴は ①上物(ハイハットとスネアのゴーストノート)がギターのループとリンクしており、3連符のノリを出している ②ス
映画は結構みる方だ。今は時間は有限であることを忘れないよう本当に見たい映画だけを見るように心掛けているが、一時期暇つぶしのように映画を見ていた。 今日は「ノッティングヒルの恋人」「ラブアクチュアリー」でも有名なリチャード・カーティス監督の引退作品「アバウトタイム〜愛おしい時間について〜」について、時間がある人には是非お勧めしたい映画なのでネタバレしないよう)ほんの少しだけ書く。 ※関係ないけど邦題の「〜愛おしい時間について〜」という部分は本当に余計だと思っている。こういう