YouTubeや配信で1番大事なこと

企画案への補足コメントなどを読んでお気づきの方もいるかと思いますが
YouTube制作者向けの企画倉庫というサービスを作ったくせに
YouTubeにそこまで詳しくありません。

いや、YouTubeの仕事は何本もやっているし、多少は見ています。
全然知らないというレベルではないのですが詳しいとは言えないです。

それでもおそらく、読者のみなさんよりYouTubeのことを知らないと思います。

最近、企画や編集だけではなく「運営」的な面でもYouTubeについて勉強しようと思い、本をいくつか読んでいるのですが
YouTubeで成功するうえで圧倒的に「1番大事なこと」を知りました。

それが・・・「続けること」


拍子抜けした人もいるかもしれません。

ただ、これが真理のようです。

99%の人は動画をアップしてもアップしても再生数が伸びなくて
どこかで心が折れて1年以内にやめてしまうそうです。

しかし、YouTube(AI)は「そのチャンネルが定期的に動画をアップしているチャンネルかどうか?」という点を重視しており、それを認めたチャンネルの動画をおすすめや関連動画にあげるようです。

そこからそのチャンネルの動画の再生数は初めて伸び始めるというわけです。

本に書いてあったのは「まずは質よりも量」「半年で100本の動画をコンスタントにあげましょう」ということ。

一応、映像制作のプロとして活動している僕でも思いました。

「ひゃ、100本。。。100本を半年であげるのはきついな。。。」

しかし、これが1番大事なことのようです。

逆にここをクリアして、1年以上コンスタントに動画をあげつづけたチャンネルは知名度の低い一般の人でも登録者1万人を超えることができる可能性が高いのだと。


知名度のある有名人以外はYouTubeを始めて数か月は20~50再生が当たり前。

それでも根気強く、そしてトライアンドエラーを続けて動画を公開し続けた者にのみ見えてくる景色があるということです。


おそらくこれはYouTubeだけでなく、企画倉庫を見ていただいているラジオトーク、ポッドキャスト、ポコチャ、ショールームといった配信者の方も同じなのでしょう。


ですので、この企画倉庫はみなさんにとって
配信を続けていくためのサポーター的な存在として
ひたすらに企画案を増やし続けていきたいなと思ったのですが
同時に気持ちの面でもサポートして行ける存在になりたいなと思いました。

「大丈夫!大丈夫!」「ここに集まっているみんな同じ気持ちで続けているよ」と。

正直な話、私も企画倉庫を開設して、
嬉しい悲鳴なのですが企画の投稿が思ったよりも多く、
企画を選定して、補足コメントをつけて、企画を載せる作業をするのがけっこう大変だなと気づいたのですが
これをひたすらに続けていくことで見えてくる景色があるんだなと気持ちを引き締めています。


みなさん、心折れそうな時は企画倉庫のTwitterにメッセージください。

それに見合った有名人の言葉なり、モチベーションが上がる動画なり、なんなりを見つけて応援していきたいと思います。



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