開設から約２か月。 およそ８００個の企画を採用させていただきました。 フリー素材としての企画案は現在、約１１００個掲載。 YouTubeの歴代ヒット企画が約４００個掲載。 サイトに約１５００個の企画案が埋蔵されている状態です。 目標としてはフリー素材の企画を１万個にしたいのは変わりません。 そして、４月末までにオープンする予定の テレビ制作者向けページではテレビ番組の歴代企画を２０００個以上掲載します。 先日のnote記事でも書きましたが 今後は企画案以外にもさまざ
プログラマーさんが絶賛作業中なのですが ４月中旬以降（おそらく）のオープンに向けて徐々に仕上がってきているようです。 ちなみに情報自体はすでに入稿済み。 簡単にラインナップをご説明すると、 大きくは『テレビ番組の歴代企画』と『企画を考える時のヒント』の２つ。 こんな感じです。（※画像はPC版の画面イメージです） 『テレビ番組の歴代企画』は 現在閲覧できるトップページとほぼ同じような感じで ジャンルごとに過去に放送されたテレビ番組の企画を掲載しています。 大半はWik
本日、かなり恥ずかしいことがありました。 私は「日本放送作家名鑑」という 放送作家のインタビュー記事を載せるサイトを運営しているのですが 今年１月に「放送作家になりたい人座談会」という特集記事を書きました。 その内容は、 放送作家になりたいけどなれていない放送作家志望の子を３人を集めてズーム座談会を開き、「何が得意か？」「何ができるか？」をアピールしてもらい、その記事をテレビ関係者に読んでもらうことでオファーが来ればいいな、というもの。 そして、記事を掲載してから３か月
企画投稿してくださるみなさんに 僭越ですが企画を考える時の参考になるレシピ記事シリーズを書いております。 ５つ目は…「検証する」世の中の疑問を検証する、というパッケージで数々の番組が作られています。 クイズ、ランキングにも通ずることなのですが 人は疑問を提示されるとその答えが出てくるまで見てみようという心理が働くため、ありとあらゆる検証企画がテレビで行われてきました。 有名な番組でいうと・・・ 【独自の理論】×【検証】＝ 水曜日のダウンタウン 【一般人のギモン】×【検
企画投稿してくださるみなさんに 僭越ですが企画を考える時の参考になるレシピ記事シリーズを書いております。 ４つ目は…「時間制限を作る」 バラエティに限らず、エンタメは時間制限があることで作品に緊張感が出ます。 「タイタニック」も船が沈むという時間制限があるからこそ面白いわけで、 「踊る大捜査線」も犯人が逃げる前にレインボーブリッジを封鎖しないといけないという時間制限があるから織田裕二さんもついつい上司に歯向かったりしちゃうわけです。 バラエティコンテンツでいうと 【
本日でちょうど企画倉庫開設から１か月が経ちました。 １か月で４００個以上の企画を採用させていただきました。 ということは 少なく見積もっても１５００個以上は投稿してもらっていると思います。 ありがとうございます。 前回は開設２週間のランキングでTOP５を出しましたが 今回はTOP１０を発表します。 SNSリンクは５位の方までとしております。 宜しくお願い致します。 順位 ペンネーム 採用数 １位 焦がれ作家【係長】１２９個 https://twitter.c
今まで企画倉庫に企画を投稿してくれる方のことを 「企画倉庫職人」と書いてきましたが 「企画職人」で統一することにしました。 これが1番呼びやすいかなと。まずは小さな報告でした。 今の企画倉庫にとっては企画を投稿してくださる企画職人さんが１番ありがたい存在です。 そしてこれから企画倉庫の企画をバンバン増やしていくためには企画職人たちのモチベーションを上げる努力をしていかないといけない。 一応、私が企画倉庫のＣＥＯですから。 現段階では、投稿した企画にＳＮＳのリンクを貼
どうすれば企画倉庫というサイトが広まるのか？ これを日々考えているので 「これまでに見てこなかったようなタイプの発信者のツイッターを見てみよう」と思い、ビジネス系の人たちのツイートを眺めることが増えました。 そこで浮かび上がったのは… 『うさんくささの正体ってなんなんだ？』 という疑問。 どういうことかというと・・・ 失礼ながら「うさんくさいなぁ～」と思う発信者っていますよね？ SNSのプロフィール欄に 「これで月商１００万達成」「高校を中退⇒アフィリエイトに出会う
これから書くことは実現の可能性がどれだけあるか未知数なので 話半分に読んで欲しいのですが。 ＢＧＭや効果音などの音楽作品を販売する「オーディオストック」というプラットフォームがあるんですね。 最近、今田美桜さんのCMを目にしたことがある方もいると思いますが YouTubeなどで動画編集をする方にはおなじみのサービスです。 サブスクで会員になり、サイト内の音楽をダウンロードして動画のBGMとして使うのが一般的な使い方なんですが その音楽を提供する「登録クリエイター」がいる
企画投稿してくださるみなさんに 僭越ですが企画を考える時の参考になるレシピ記事シリーズを書いております。 ３つ目は…「拡大・縮小する」既存のモノを巨大化したり、縮小、またはピンポイントで切り取ることで企画になったりします。 例えば・・・ SASUKE＝【アスレチック】×【巨大化】 とんねるずのスポーツ王のリアル野球盤＝【野球盤】×【巨大化】 ９９人の壁＝【クイズ】×【回答者を拡大】 爆笑レッドカーペット＝【漫才・コント】×【演じる時間を縮小】 Twitter＝【ブログ】
レシピ①の「クイズにする」の記事でも述べましたが 人間は謎や疑問を提示されるとそれを確認したくなる、答え合わせがしたくなる。（そんなに興味がなくても）という生き物。 それは「ランキング」も同様だと思います。 「とりあえず１位が何かを確認したい」という気持ちで見続けてしまいます。 そのため、テレビ番組で「ランキング」を使った企画は数多く存在します。 個人的に印象に残っているのは「帰れま１０」。 飲食店の人気メニューランキングを当てるという 「ランキング」「クイズ」「チ
以前、「企画の考え方」という記事を書いたのですが バラエティコンテンツの企画の考え方を体系化していきたいと思っています。 「お前ごときが企画の考え方なんて説くな～～」という心の声が聞こえてきますがそこには耳をふさいで・・・ 企画を投稿してくださるみなさんに少しでもお役に立てればと思い、 noteに書き記していこうと決めました。 ざっと自分なりに書きだしたら36個ありました。 今回はその1つ目。 それが・・・①クイズにする 人間は謎や疑問を提示されるとそれを確認したく
現在、企画倉庫に掲載されている企画は１０００個を超えました。 目標は１万個なのですが、 １０００個の時点でもなかなかの数が集まっているなと思います。 僕も企画を考える時に参考に眺めるのですが これだけ数があると見ていてだれてしまう感覚がありました。 正直、企画というのはやってみないとそれが面白くなるかどうかわからないし、出演者との相性や、制作スタッフの得意不得意など、 色々な要素によって面白さが変わるので 「企画の格付け」というのは非常に難しい。 それに「お前ごときが
サイト開設から２週間で 約２３０個の企画を採用・掲載させていただきました。 これは開設前の予想をはるかに上回る数。 さらには企画のクオリティも想像以上です。 本当にありがとうございます。 ２週間だと早すぎるかもしれませんが ここで１度、ここまでの採用数ランキングTOP５を発表させていただきます。 順位 ペンネーム 採用数 １位 焦がれ作家 ３８個 https://twitter.com/kogare_SAKKA ２位 裏本田・柴志朗 ２８個 https://m
企画案への補足コメントなどを読んでお気づきの方もいるかと思いますが YouTube制作者向けの企画倉庫というサービスを作ったくせに YouTubeにそこまで詳しくありません。 いや、YouTubeの仕事は何本もやっているし、多少は見ています。 全然知らないというレベルではないのですが詳しいとは言えないです。 それでもおそらく、読者のみなさんよりYouTubeのことを知らないと思います。 最近、企画や編集だけではなく「運営」的な面でもYouTubeについて勉強しようと思い
おかげさまでたくさんの企画を投稿いただいております。 とんでもない数の企画を投稿してくれる強者も何名か現れています。 ふと、「ケータイ大喜利」という番組で 採用数が多い投稿者を「メジャー」「メジャー初段」とかつけていたなというのを思い出し、この企画倉庫でもあの制度を取り入れようかなと思いました。 あれは投稿する側にもモチベーションになるだろうし、 見る側としても「この人凄い人なんだ」という目線になるのでいいのではないかなと。 企画倉庫の１番の目的は 「企画を考える人の
