なんとなくはじめて、それから徐々にフェードアウトしていく予定、☞でも、どうしていつもそうなっちゃうのだろう。

最近になって、人の話を聞かなくちゃ、とよく思うようになった。そうすると、僕にとって人と話すことというのはどういうことだったろうという疑問に思いあたった。

そういえば僕は自分の話ばかりしている、人の話なんてあんまり親身になって聞いてきていなかった。結局、そうしてわりかし普通の生活を送れているのだから気にしなくてもいいとは思うのだが、やっぱり話し相手にとって、自分の話を聞いてくれないというのは少なからず悲しいことだろう。

でも正直、ずっとこんな会話でもない会話ばかりしていた僕にとってこれから会話のスタンスを切り替えて、話し手というよりかはどちらかというと聞き手として振る舞うことなんてできるのだろうか。僕が考えたのはとりあえず、自分の考えたことを対人ではなく、このような場所に置いておこう、ということだ。

どれくらいの人が今後このテキストを読むのか、わからないけども、それでもまあきっと、一人くらいは読んでくれるんじゃないか、と思って書いてみようという向きになった。

タイトルに戻ると、僕は意志薄弱な人間なので、そうしてはっきりした目的がないと何かを始められないし、(コンビニにお菓子を買いに行く時だってそうだ)それでいつもそうして設定した目的を達成する半ばでなんとなくやめてしまうのだ。

どうしてそうなっちゃうのだろう、ということについてはこれから考えればいいと思う。べつに自己啓発的な何かを捻出しようと思ってこれを書いているわけではないのだから、やっぱりなんとなく考えていこうと思う。そしてそれでいいと思う。

さらに立ち返りこれからの方針みたいなものを少々、ここには僕の考えたことを基本的に書こうと思うけれど、だいたい
・本を読んで考えたこと
・日常生活で起こったこと、それについて考えたこと
・僕の書いている小説の試みとか

の三つだろうと思う。よろしければ次回からもよろしくということで、さようなら。

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