【Vket2024S】駆け込みで色々回って来たよ～

Vket2024Summer 最終日ですね！
皆さま、お目当てのワールドは回り切れましたでしょうか？

自分は先週に引き続き今週もなかなか忙しく。。
満足が行けるほど回れなかったのですが；；ひとまず気になるワールドを駆け抜ける感じで回ることは出来ました。

なので、今回はVket2024 Summerで楽しかったワールド（後半）を紹介しようと思います。

※前回回ったワールドについてはこちら

■灼壁の皇城ゴリベグ

溶岩と岩をくりぬいた場所に立つ帝国をモチーフにしたワールド。
住人の可愛い姿に似合わず、なかなかの軍事帝国のようです。

進んでいくと酒場や軍の練習場などが見れます。

世界観とか、町で暮らす住人の様子がなかなか作り込まれていて楽しかったのですが、このワールドで一番良かったのは最後にトロッコにのって帝国を一周できるアトラクションが用意されていたことですね！
歩いてきたところをトロッコの上から見えるのはもちろん、歩きでは入れなかったところが見える箇所もあります。
そして乗っていると、火山が…。と、さながらディズニーランドのジャングルクルーズのような体験が出来るのでとても面白かったです。

トロッコは自動的に進んでいく（乗っている間は隊長の解説有）ので、自分で操作する必要もなく見ることに集中できます。

こういうアトラクション系のワールド大好きなので、もっと増えろー！という思いも込めて布教しておきます(｀･ω･´)ゞ

■魔女の森ノクトール

Vket2023Winterで大変可愛かったキャラクター『ムーイ』が再登場してくれるワールドです。
前回はワールドの中でちょっとずつムーイを進化させていきましたが、今回は開始前に自分好みに設定したムーイと一緒にワールドを周ることが出来ます。

自分はこんな子にしました。

ただついて来るだけじゃなくて、背中に載せて湖の上を飛んでくれたり、道をふさいでいる大きな岩を持ち上げてくれたりと大活躍してくれます。
そして何より、その動作一つ一つが可愛い。

なんかもう、この『ムーイが可愛い』だけでこのワールドに来る理由は十分な気もするですが、魔法をテーマにしているだけあって、ワールド自身もポップでかわいいですし。あちこちでなぜか眠っているムーイの仲間が居てそれを助けて行くと…？、というちょっとしたストーリーも楽しめるので、是非一度は足を運んでみて欲しいです。
ざっとワールド見るだけなら20分も掛からずに見て回れると思います。

※前回のムーイの活躍はこちら

■ワールドエンドユートピアRegrowth

前回、Vket2023Winterで登場した『ワールドエンドユートピアReboot』のその後を描いたワールドです。
前回の時点で『Reboot』と書いていあるのは実は『ワールドエンドユートピア』の世界観のワールドがVketに登場するのは３回目だからです。

Vket2023Winterで登場した『ワールドエンドユートピアReboot』はVket4で登場した『ワールドエンドユートピア』の前日談に当たり、この文明がなぜ滅びてしまったのかということを語るワールドになっています。
今回登場した『ワールドエンドユートピアRegrowth』はその間をつなぐ話になっており、科学技術が行き過ぎ、滅びてしまった世界（『ワールドエンドユートピアReboot』-Vket2023W-）が、文明は滅びてしまったが緑豊かな世界に生まれ変わっている世界（『ワールドエンドユートピア』-Vket4-）に変わりつつある過渡期の様子を見ることが出来ます。

前回のワールドでもあった光景を少し違った姿で見ることが出来るので、前回も遊びに行った人には感慨深いと思います。
あの子も勿論…、居ます。

前回のように大掛かりな謎解きはないのですが、その分、気軽に楽しめますので、是非前回の『ワールドエンドユートピアReboot』と一緒に遊びに行ってもらえればと思います。

※前回の『ワールドエンドユートピアReboot』についてはこちら

■まとめ

Vket2024Winterお疲れさまでした。
今回は時間がなく、あまり回れなかったのが自分は心残りですが。。皆さま楽しめましたでしょうか？

気合の入ったワールドもあり、今回も見どころはあったと思うのですが。。
ちょっとマンネリ化を感じる所もあったので、落ち着いたらその辺りの記事を書きたいと思います。
（落ち着くの晩秋頃になってるかもしれないですが…）

何はともあれ、Vket2024Summerお疲れ様でした。
きっとあるであろうVket2024Winterでまた　ノシ