毎日noteをさわるようになって2週間が経ちました。
ライフコーチとして始めたnoteの更新活動が気づけば2週間を迎えた。
そして、僕が何かを始めると必ずやってくる「それなりにできてはいるけど、効果あんのかな期」がやってきている気がする。
落ち着け自分。と、とりあえずここまでの発信を振り返りながら今後の戦略を整理してみる。
企画に応募することがきっかけ
投稿をしようと思い立ったのは、マイナビとnoteのコラボ企画「#想像してなかった未来」の募集を見つけたことだった。
フリーランスをしますと宣言して役場を退職して半年後、まさか転職して元職場に営業することになろうとは。という話をした。
自分としてはこの記事の反応がよく、noteが楽しくなってしまったというのがこの後も続けたくなった要因なのだろう。
せっかくだからと無料体験セッションを募集してみる
この記事ではライフコーチの話はさらっと流したのみだったので、次に書いた記事ではライフコーチングをする自分の自己紹介をしてみた。
(公開の順序は逆だが、書いた順は2記事目である。)
この記事を書くまでは、知り合いに声をかけてお試しで受けてくれる人を探す日々だったが、ちゃんとライフコーチと名乗るためには募集することが必要だろうということで、とりあえず宣言してみたのがこの記事である。
そしてこの数日後、まさかの1人目の応募があり初めて知り合い以外の方とセッションをさせてもらった。
これはビギナーズラックだからと自分に言い聞かせながらも応募してくれる人が現れた高揚感があり、その後の更新にも熱が入る。
ごきげんについてひたすら考える日々
そこからは自分の体験談を踏まえながら、ひたすら「ごきげん」について考える日々を送った。
仕事の話、趣味の話、信条の話など、いろんな角度からごきげんについて考えている。
初めての有料記事を投稿してみたところ、長期セッションを受けてくれている知り合いが購入してくれたりもした。
文章を書くのはそんなに苦手でもないが、毎日完成させるのはなかなかエネルギーが必要だと思う。
完成というか、思い切って表に出す感覚はなかなか慣れない。
ちなみに、この間に増えたフォロワーは3-4人。
わずかだが増えている。
なんかもう恥ずかしくなくなった
これまでこういった発信活動をすると、人からやいのやいのされるのを嫌って知り合いには見られないようにやってきた。
これまで話すのがめんどくさかったよく会う人たちが、引っ越しのおかげでなかなか会わない人たちになったこともあり、自分の発信は生存確認になった。
そんなこと考えなくても、新しいこと好きで何を始めた話を興味深く聞いてくれる人たちばかりだった。
そういえば、声をかけたら時間作ってお試しセッションを受けてくれるような人たちばかりだった。
営業フォロワーで750人にも膨れ上がった僕のInstagramアカウントなんかより、知り合いばかりのプライベートアカウントの方がよっぽど反応がいい。
大阪に来てつけてもらったあだ名だから誰も「うぉーかー」とは認識してくれてないけど、久しぶりに会う人には笑い話にもなってちょうどいい。
これからのnoteとの向き合い方
毎日noteをさわる生活を始めて2週間。
今はまだ意識的に「noteやらねば」という段階である。
ただ、アウトプットが習慣になってきた感覚はあるので、ひとまず今年中に30記事(あと20記事くらいかな)を目標にやっていきたい。
そしてこれまでは自分の経歴や活動、考えなどを中心に書いてきたので、少しずつタメになる記事になるよう意識していきたいと思う。
noteでは、ログインせずとも「スキ」を押すことができます。
この記事がいいねと思ったら、ぜひスキを押していってください。
僕はライフワークと言えるような仕事や活動をごきげんに取り組みたいという方を応援するため、ライフコーチとして取り組んでいます。
自分のごきげんについてじっくり考えてみたいという方は、ぜひ体験セッションに応募してください。
また、お悩み相談、企み事の壁打ち、ただ聞いてほしいことがあるなど、どんなお話でもお聞きします。
ちょっとでも僕と話してみたいなと思っていただけたら、こちらから公式LINEに登録してお声がけください。