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あまりにもしんどいので、この絶望に正面から向き合ってみることにした

ライフコーチとしての活動をより本格的にするため、知り合った人に自己紹介をするときの名刺がわりになるようにと思い、noteで発信を始めてからはや半月。

そして今日。めちゃくちゃ心がしんどくてお休みをいただいた。
過去に心のしんどさを隠してぶっ壊れた気がしたことがあり、違和感を感じたので大事をとったくらいのつもりだが、しんどいものはしんどい。

先月にも気持ち的にとてもしんどくなるタイミングがあり、自分的にムチャをしたからだと認識していたつもりだったが、そこからずっと違和感が拭えないモヤモヤが続いていた。

今月に入って職場の上司に相談させてもらい、仕事上の悩みについての対処はしてもらったが、それでもモヤモヤは消えない。

今週に入り、コーチングの体験セッションを受けたことで、そのモヤモヤの正体がわかってしまったような気がして、そのモヤモヤを消し去るためにはキャリアに関わる大きな決断をする必要があるという可能性が見つかり、プレッシャーで嗚咽が止まらない週末を過ごした。

週末の2日間は「働く細胞」の映画をお仕事映画と認定してしんどくなるくらいにはバグっていたため思考を整理することはできず。

今日はお休みをいただき、じっくりと自分の内面に向き合ってみることにしたが、なかなか向き合うことに集中できない。
午後からサウナに入って頭を覚醒させ帰宅した今、やっとのことでパソコンに向かっている。

絶望はチャンスが訪れるサインらしい

自己理解メソッドの八木さんのYouTubeチャンネルに、今の僕にちょうどピッタリなテーマの動画が上がっていた。

仕事上で絶望するのは、自分の価値観や資質が合っていないことが原因。
絶望を直視することで、どんな学びのタイミングなんだろうということに真っ直ぐ向き合うことができる。
それは自分が本当に向いていることは何かということを学ぶ機会だった。
絶望したり落ち込んだりしているなら、人生を変えるチャンス。

八木仁平の自己理解チャンネル

今、僕がしんどいのは仕事が自分の資質に合っていないことが認識できていること。また、価値観に合っていない部分が少し見えていること。
そして自分はこうしたい、こうなりたいという想いを持っているにも関わらず、そこからズレた働き方をしてしまっていると、薄々感じていたことにはっきりと気づいてしまったこと。

今はネガティブな状態で会社の嫌なところが目についてしまうため、あまりこのことについて考えたくないが、少なくとも今の状態は自分の価値観や資質とはズレてしまっていることには間違いないと感じている。

ただ、この価値観のズレについて言語化できているわけではない。自分の傾向や資質はMBTI診断やクリフトンストレングスでなんとなくわかり始めてきたが、どちらにせよ語るべき意志にも輪郭がない。

ひとまずもう1日お休みをいただいて、自分はこれからどうしたいのかじっくり考えようと思う。

自己理解プログラムの無料カウンセリングに申し込んでみた

ところで、「自己理解プログラム」というコーチングプログラムがある。

これは八木さんが自己理解について考え抜いてまとめ上げた3ヶ月のプログラムで、このプログラムのお試しセッション的な枠組みとして無料カウンセリングをやっている。

資質診断やらなんやら自分ではやってきたが、自分の価値観が露わになっているこの機にカウンセリングを受けてみようと思い、早速明日の日程で申し込んでみた。
、、、平日の日中に、申し込んでしまった。
明日もお休みをいただく連絡をしなければならない。

今朝まであまりのしんどさに絶望的だったが、次のアクションが決まり少し落ち着いてきた気がする。

しんどさを感じられるうちにしっかり向き合わなければ。
同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。

いや、前職の時代にもあまりのしんどさに抑鬱状態になってしまったことがあるため同じ失敗を繰り返してはいるのだが、今回は明確に自分の選択を間違えたことによる今の状況なので、ちゃんと教訓にしなくてはならない。

せっかくなので、今回初めて受けさせて無料カウンセリングをいただく前に、現時点で考えている自分の「やりたいこと」をここに示しておく。
(自己理解コーチの皆さんの自己紹介ページがかっこよくて羨ましい。)

大事なこと ひとそれぞれがこだわりを持ってごきげんでいられること
得意なこと 個性が活きる環境を整理すること、面白いを企むこと
好きなこと ローカル、ストーリー、映画・音楽
本当にやりたいこと
ひとそれぞれが自分のストーリーを誇りを持って愉しめるようにすること

これからのことをじっくり考えながら、今感じていることも大切にしたい

今を生きるということは、なかなか難しい。
僕の場合はこれからのことをずっと考えているので、今がどうあれ、これからどうしていきたいのかが迷子になるとしんどくなってしまう。

よく生きるためには今に集中することが大切だと誰かが言っていた。
タスクが多くて大変、できるかどうかわからないなんてことは、今目の前にあることを集中してこなしていれば、どうにかなるか、どうにかならない。

どうにかなれば問題ないし、どうにかならなくても本当に問題なのかはそのときになってみないとわからない。
重大なことなら目の前のことだし、重大でないならまだ考えることでもないのかもしれない。

何を書いているのかわからなくなってきたので、この記事はここらで締めとする。

今、本当にしんどい。
「このしんどさがエネルギーになった」と3ヶ月後に振り返れるよう、この絶望にちゃんと向き合いたい。


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僕は、ライフワークと言えるような仕事や活動に取り組みたいという方を応援するため、「ごきげん」をテーマにライフコーチとして取り組んでいます。

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