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【娘のこと】319.今年だけ謎の選択肢

毎年行われる中学校の合唱の集い。
今年は担当の先生が変わって血迷ったのか
学級合唱の課題曲選択肢がとんでもない!

課題曲10曲位の中からクラスで選びます。
重なったらジャンケンだったかな?

昔のNコンの課題曲から
高校生が好んでやる曲、直太朗の「虹」
←「虹」は合掌部でよくやるかな
クラス合宿は厳しくない?
あと合唱組曲から。
高校生や大学、一般のやる曲。
多分中学校でやる曲もある。
別冊の合唱曲集にある。
そもそも選択肢おかしい。
例年より課題曲が難曲揃い。

人気が「虹」に集中してしまい
超うまいピアニストのいるクラスに決定。
伴奏がめっちゃ難しいのだ。

二女のクラスは
アカペラ曲、木下牧子の「鷗」
これで理解出来る人はかなりの合唱通です。
スゴいいい曲、うまかったら感動必至!
ただ中学生がクラス合唱でやるには
難しいと思うんです。

地元大学コーラスクラブ出身の先生の暴挙。
(近年は地区大会レベルかな)
どうなる事やら…。
20131008

補足
これについてはすごくいい話があります。

二女のクラスは
選んだ曲が全て競合し負け続け
最後にある曲と「鷗」の二択になりました。

その曲はクラスのピアニストが
「難しいからすごく練習しないと
弾けないかも…」って言ったそうです。
「鷗」はアカペラの難しい曲。

で結果が「鷗」になったのは
ピアニスト1人が難しいに立ち向かうか
みんなで難しいのをやるか
…の二択で
みんなで難しいに取り組む事になった、と。

クラスメイトが練習用CDを
クラス全員分焼いてくれたそうです。
←誰かに言われたのではなくて自主的に
みんなすごく練習したと聴きました。
指揮者の子はYouTube見て
練習したんだって。
←これが1番驚いた!

これは日記には無かったけど
どうしても書きたかったです。

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