見出し画像

体育会系新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#20

おはようございます!

とあるITベンチャーの21新卒の岡田です。
最近はマジで一日100時間くらいほしいなって切実に思います。w

今日も今週も時間を大切に、走るかぁ~🔥

① 世界一の営業が実践する社内外コミュニケーション【ファーストイン・ファーストアウト】とは~

お客様からのメールは即レスするということです。お客様と営業のコミュニケーションの中で一番ストレスを感じさせることは”いつ質問が返ってくるのか分からないとき”なんですよね。であればやることは2つしかありません。
・「すぐに回答出来るものであれば即レス」
・すぐに回答出来ないものでも「明日の何時までに回答します!という即レス」
これしかないです。

即レス。以上!


② まだ注目されていないソーシャルコマースのもう一つの側面とは?

「体験」という部分が重要だと思う。
単に安く買えるだけでなく、「つながりを得る」という「体験」を提供していることが、人々が求める理由なのかもな〜


③ メールマーケティング基本のキ ~まずはここから~

・目的は読まれることではなく「態度変容」
・メルマガで成果を出すのに必要なのは、「質の高いリスト」
・メルマガの一般的な開封率(開封数 / 配信成功数)は15%前後です。(メールボックスを見たタイミングでメールの一覧になかったメールは、存在しないも同じ)
・配信頻度は週1〜2
・リストの数よりも質、コンテンツの質よりも量

ちょうどインサイドセールスでメールマーケがまだまだできあがってないので、めちゃくちゃ勉強になる。
実践して仮説検証してみるしかないなぁ〜


④ ~こんなに送ったら解除されちゃう?~メールマーケティングに駆け引きは不要というお話

購読解除される理由はたったの1つ
→ 「そのメールが不要だから」
配信頻度を上げても、セールスメールばかりでなくなーチャリングメールでユーザーにメリットがあれば一旦◯
・メールを面白くする必要なし
読者にとって重要なのはその情報が有益かどうかであって、「読んで面白い」「デザインがキレイ」などと言った要素はほとんど必要とされていません。

意外と思ってるほどユーザーはメールを見ていないし、デザインや見た目などを重要視していないんか〜!
確かに自分もほとんど内容見てないことの方が多い笑
改めて仮説検証が明確に数字で出ると面白いなと思う。
自社でやってみてどうなるか検証するのが楽しみ。


⑤ メールマーケティングはいつから始めるべきか

ここが一番重要なのですが、貴社が見込みのお客様にメールを送ろうとしている理由は何なのでしょうか?
「自社のリストから1件でも多く営業案件を生み出したい」「今後のためにお客さんとの関係性を維持していたい」
このような目的・理由がほとんどでしょう。
つまり、目的から考えるにメールマーケティングを始
めるタイミングは早ければ早い方が良いということになります。

めちゃくちゃ腹落ち。インサイドセールスを始めてから、架電する以外に、どれだけメールでアポを取ることができるのか、メールの力を痛感しています笑
インサイドセールスやってる人にはぜひぜひぜひセールスメールやってみてほしいです!


⑥ ある「オウンドメディアの良いところ 」

つまり、オウンドメディアには、「うまくハマればアップサイドは結構大きい割に、ダウンサイドは限定的」というメリットがある。※最悪でも初年度、200万円ぐらいしか損しない

オウンドメディアって意外にもコストかからずに効果見込める施策なんか。ただ、それなりの成果を出すにはメディア全体の設計や社内リソースなどを大きく割くので、全社で作っていくことが大事だなぁと思います。


⑦ マーケターを目指す方にオススメしたい学習方法

「書くこと」
「話すこと」
「行動すること」
「フィードバックをもらうこと」

「書くこと」
・自分がインプットしたものを記録として残す
・自分の考えやあることをテーマに書き切る
→このnoteで実践。

「話すこと」
自分の言葉で自分の思いや考えを伝えること。
→アウトプットの仕方として、学んだことに加えて、自分の「感情や想い」をのせてアウトプットする

「行動すること」
・SNSで発信する(毎日継続する)
・色んな人に会ってみる
・気になった施策をやってみる
→とりあえず発信続ける。
→毎週上司に業務改善提案をして施策として実行する。

「フィードバックをもらうこと」
たくさんの記事を読んでインプット→このnoteでアウトプット→インプットやアウトプットから生まれたアイデアを元に上司に施策の提案→FBをもらう→アクション→FBをもらう

現状自分のやっていることは方向性として間違ってはいないんだと再確認できた記事。マーケティングのスキルってどうやったら身につくん?って永遠のテーマな気がするけど、まずは成果にとことんこだわる過程で力が身につくと思うし、成果にこだわるからアクションが生まれる。

やるしかないですね!
#思考停止すな


⑧ 「ストーリーテリング」から「トラストビルディング」へ:レイ・イナモト氏が語る、ブランド構築の新たな地平

ストーリーテリングからトラストビルディングかぁ。
ただストーリーテリングにせよ、トラストビルディングにせよ、目的は「顧客に長くブランドを愛してもらい、商品やサービスを使ってもらう」つまりファンになってもらうことに変わりはないんじゃないかなと個人的には思う。

「迷ったら、削る(When in doubt, subtract)」:ビジネスで何か壁にぶつかったり迷ったときは、「足す」ことによって物事を解決しようとするのではなく、「削る」というアプローチが大事だと、イナモト氏は話す。

「迷ったら、削る」というもの限られたリソースをどこに分配して成果を出すか、というマーケターしてすごく重要な部分やなぁ。めちゃめちゃ苦手です。

⑨ 営業の存在を大きく変える。Web商談を、顧客はこう見てる。

①「そもそもWeb商談経験がないからよくわからないよ」
②「いきなり説明はじめたぞ…」
③「要は何なんのよ」
④「いつまで話すんだろ」
⑤「えっ今何言った?」
⑥「どこ話してるんだろ」
⑦「質問してきたな、とりあえず相槌打っておこ」
⑧「どうですか?って何よ。」

面白いなぁ。こんなに営業が思ってる以上に顧客との商談の理想に乖離があるんか。
すぐに共有!


⑩『リードの質』という危険な言葉

「リードの質が悪い」でもこれだけセグメント分けれるのか。
マーケが獲得したリードに直接アプローチするインサイドセールスは、それこそリードの質によってアポを切れるかどうかがものすごく影響をウケるけど、粗い「リードの質」ではなく、ちゃんと分解したうえで適切なフィードバックをできるかどうかでインサイドセールスとしての価値が変わりそうやなぁ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?