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とにかくモテたいnoteの隣人を紹介するから、セクシーにチヤホヤしてほしい。
5人目は、攻めていこう。
最近、やさしい感じで行きすぎだから。
これは本当の私じゃない。
清々しくいこう。
毎月29日は、私が「この人は」と思うnoteの隣人を紹介する、という決まりを作っている。だが、2月は28日までしかない。なので今日だ。
リトさんに始まり、クセスゴエッセイさん、淀藍さん(なじゅなさん)、とらふぐ子さんと続いてきたこの紹介シリーズも、今月で5人目である。
▶︎前回の隣人紹介記事はこちら
(2023年1月29日)
…
今回、どんな方を紹介するかというと、とにかくモテたい人だ。文章から伝わってくるし、それを公言しておられる方である。
んー、どなたを紹介しようかなぁ、と悩み、思案の挙句えらばせていただいた。読む人を選ぶかもしれない。でも、好きなんだ。私は好き。
だからここに残すぜ。
では、いきましょうか!
▶1.多くの方に読んでほしい記事
『もう、モテていることにしよう』
〈引用〉
> 僕は常々妄想している。
隠れファンに対して面白い記事を提供している。(つもり*5)
隠れファンはいないかもしれないが、
いないことを確実に証明できないので、いる可能性も否定できない、
つまり、いることにするのは何ら問題ないのだ。
やや強引だが、逆転の発想である。
「スキもフォローもコメントもしないファンの存在がないこと」
これを証明する術がない。
(以下略)
発想がいい。
あお君は、とにかくモテたい。しかも文章でモテたいらしい。たくさんの記事を書いておられるが、毎回「モテたい」を連呼している。
清々しい。
とにかくモテたいけれど、実際はモテていない(?)というジレンマの中で「もしかして、隠れファンいるんじゃない?」という発想。
哲学だ。
スキもフォローもしない、だけど定期的にページを訪れる隠れファンがいないということを、バリッと証明することはたしかにできない。
神の存在証明みたいなものに近い。
あお君の記事を毎回読んでいて、ふふふっと笑うこともあれば、それは書きすぎ、と苦笑いすることもある。
ここからは、この記事に関しての私からのコメントを記すとともに、私とあお君の関わりについて書いてみよう。
▶︎2.記事について独自解説
〈記事のあらすじ〉
何度も言うが、あお君はとにかくモテたい。チヤホヤされたいし、ファンクラブができるくらいにモテてみたい。しかもとにかく異性にモテたい。
しかし、現実ではそのようなファンクラブもなさそうだし、芸能人のように追いかけ回されるような生活をしているわけでもない。
そこで、あお君は妄想を始める。
もしかすると「隠れファン」がnote内にいるんじゃないか? 物言わぬ隠れファン。そこからのあお君の妄想劇に、私は哲学すら感じることになるのだが…。
この記事の執筆時点で、あお君のフォロワーさんの数は約80人強。あお君自身がフォローしているアカウントの数は5名だ。
ありがたいことに、5名の中に私も入らせていただいているが、少し前まで彼はだれ1人フォローをしていなかった。
あお君は強気である。
フォロー数0、フォロワー数87、というのはある意味で理想的ではある。それだけ好意、興味を持たれていることの証拠だからだ。
私が毎日投稿をスタートして、だいぶ初期の頃、あお君からスキやコメントをいただくことがあった。どんな方なのだろう? と思って読んでみると、これがおもしろい。
とにかく清々しいのだ。
ひたすらにモテたいらしい。
彼のことは、引き続き追いかけたいなぁ、と思った私は、フォローバックなどを期待せずにフォローボタンをポチッと押した。
あお君からはしばらくフォローバックはなかった。うん、いいね、その清々しさ。好きだよ。
それからも、ひたすらにモテたい話の記事があったり、こんなモテエピソードがあるという記事が投稿される。そのたびに私はニヤリとし、ときにコメントし、またあるときは絶句させてもらっている。
ひとまず、あお君の世界観をご理解いただくための導入として『もう、モテていることにしよう』を紹介させていただいたが、気になる方はどんどんと読んでみていただきたい。
【ダメ押し】未読の方は読んでみてね
▶︎3.隣人のプロフィールを紹介
noteネーム:「あお」さん
note初投稿日:2022年07月29日
ジャンル:エッセイ
自己紹介文:
22 / 笑われたい、そしてモテたい文章で。
彼のことを私は親しみを込めて「あお君」と読んでいる。年齢は22歳の男性(23歳になった?)。たしか、京都で大学生をしながら、デザインなどの仕事を個人でされている。
まさに現代っぽい感じだ。
アイコンからわかる通り、おしゃれである。
とにかくモテたいらしい。それがおもしろい。
私が思うにだが、彼は発想が人とは違い、それを言語化する能力にも秀でている。
自分にできないことをやっている人に対して、私たちは憧れの念を抱くものだが、あお君にはその清々しい「モテたい」願望の発露に憧れる。
私にはできないからだ。
あんなに書けない。
この記事は、公開前日に書いているが、果たしてあお君でいいものかどうか、散々迷った挙句「でも、あお君しかいないだろう」と思いながら書いている。
▶あお君のnote初投稿記事はこちら
〈引用〉
元々スマホ民族だったのですが、「知的でモテそう」という下心で読書を始めました。ただ今のとこと効果はなしですし、そもそも電車で知らない人に話しかけないですね。空回り。
さて、読書を始めて1ヶ月ほど経ちましたが1つ気がついたことがあります。それは、内容が全然頭に入ってこないということ。
シンプルに私の脳がポンコツなのもあるかと思います。
(以下略)
初投稿からおもしろい。
とにかく、おしゃれなのだ。
絶対いい仕事をしてくれそうな気がする。
あお君の場合、なんと私の個人のインスタアカウントまで特定してフォローをしてくれている。
当初は「あっ! あお君め! 調べたな!」と思ったものだが、別に気にすることではないので、あお君のインスタはたまに覗く。
ストーリーでは真面目に仕事に励む様子が出てきたりするので、あぁこの人はきっと真面目なんだろうなぁ、とシンパシーを感じる。
モテたい、という感情は、人間(特に男性)を動かす大きな原動力だ。そこをカッコつけて隠すことなく、大っぴらにしちゃう感じが好きである。
これからも応援してる!
▶︎4.おわりに
私は柔らかなもの、やさしいものが好きだから、そういった文体で文章を書かれる方ばかりをご紹介してきた。この、あお君の紹介記事は、ある意味で実験的である。
受け入れられる人には受け入れられるし、
そうでない人にはNGかもしれない。
過去、私が書いてきた私の大学時代のエピソードに対して、いくつかあお君からコメントをいただいた。共感できるという旨のコメントだ。
まるで自分のことのようだ、と。
私はとっても嬉しい。
私がそうだというつもりはないが、そういう方に限って真面目だし、自分の美学があるし、時折毒もある。実に人間らしくて素敵だと思う。
あお君は恐れ多くも、過去の私の記事からのインスパイア記事も書いてくれている。
もう、大好き。
やっぱり、私も人間だから、好きだと言ってくれる人を好きになっちゃうもん。これからも見てる!
では、また29日に!
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〈あとがき〉
あお君、とうとう紹介してしまいました。いつもありがとうございます。喜んでくださるかどうかは不安ですが、でもあお君しかいないなぁと思ってこの記事を書きました。たぶんですけど、あお君はもうモテてます。普通にモテてます。絶対モテてる。今日もありがとうございました。
【関連】あお君の記事をおかわりするならコレ
〈引用〉
>(勝手に)崇めさせて頂いているイトーダーキさんがご夫婦の日常を描かれていたので、テーマに便乗させて頂きました。夫婦っていいなって思ったので。
(消せと言われれば速攻で消します)
妄想100億%の夫紹介。パートナー、いません。全部妄想で10分で書けてしまった自分にドン引きしています。妄想族だ。
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