【詩】ぼくしってるんだからね
ぼくしってるんだからね。
おとうさんのあしにしがみつけば、だっこしてくれることを。
ぼくしってるんだからね。
おかあさんがみえなくなったときにぼくがなくと、おかあさんがすぐきてくれることを。
ぼくしってるんだからね。
このとびらのなかには、おねえちゃんがすきなたべものがはいっていることを。
でも、ぼくしらないんだ。
あのろうかのさきになにがあるのか。
だからぼくはそこにいこうとがんばってるんだ。
でもね、なるべくだれもみていないときにいくんだ。
みつかるとつれもどされちゃうから。
それにしても、どうしてばれちゃうんだろう。
そのわけも、ぼくはしらないんだ。
でも、ぼくはくじけないんだ。
いろんなことしりたいから。
だからおとうさん、おかあさん。
たまにはしらないふりしてね。
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こんにちは。
きーちです。
きょうは息子の立場になって見えるものをイメージして書いてみました。
それではまた。
きーち
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その折は、我が家レポートで報告いたします。
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