マーキュリアルって知ってますか?NIKEのサッカースパイクなんですどね。ロナウドとかネイマールみたいな選手が履いてるやつなんです。軽くてカッコいいドリブラーの為の靴で、サッカー少年が憧れて履いてるんです。僕はそれが羨ましくて仕方が無い。細身なマーキュリアルは、幅広の僕には入らないから、他のを選ぶしかない。憧れても、スターとお揃いにしたくても足の形が理由で諦めなくちゃいけない。いつしか僕にとってあの靴はコンプレックスの象徴になってしまいました。 小さい頃から人付き合いが苦
高校の教科書に掲載されていたので寝る前に読んだ。思い出したのは、両親がギネスビールを飲んでいたから。こんな風に本を読む時間が増えたのがうれしい。 あらすじは、大学生時代に古本屋に売った小説と旅行先で再開するというもの。「私」はその本を読み返すたびに内容が変わっているように感じるが、実際には読み手である自身が人生経験によって内容に対する感じ方が変わっていたと気づく。 この小説はストーリーも面白くて、よく授業中にこっそり読んでいた。高校一年生の教科書という事で、とてもメッセ
受験がひと段落したので、一気見した。あらすじは知ってはいたので、じっくり見よう的なノリ。 まず、辛い。はぁ、ってなる。ピーター、失うものが多すぎた。力の代償とかってのは大味な感覚で、個人的には何の過失もないのに失う感が強い。 お父さんも伯父さんもピーターが悪いわけじゃないのにって思う。そしてグウェン辛い。なぜ幸せなシーンは少ないのか。めちゃくちゃできる人なのに、お茶目なところが良き。ピーターのどこが好きなのか掘り下げてほしかった。フラッシュに逆らう大胆さとかがきっかけな
模試中に思いつきでnote書こうと思った。 世の中あんましいい事ばっかじゃないから今日の思った事をいつ忘れるか分かんない。ので、記録に残してこーと思った。熊本で16年間過ごしてきたから、今東京に行きたい。理由は単純で好きな人が上京するから。ってだけ。 前ほど悩まないように生きてたら、深く考えることすらせんようになってきた。とにかく、頭が良くないと東京には行けないらしい。文系教科は得意なんだけど私立に行くとなるともっと得意な人どバッティングしてしまう。ということで推薦を考え