なおたけ

Webライターの本音を発信中|3男児(小4・小2・園児)のパパ|家事育児も全力|うつと…

なおたけ

Webライターの本音を発信中|3男児(小4・小2・園児)のパパ|家事育児も全力|うつと適応障害から復活|医療事務からフリーランスWebライターに転身|時給50円→営業→ディレクター就任|執筆80本以上×添削130本以上

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Webライター始め方大全

まずはじめに本noteを手にとっていただき、ありがとうございます。 このnoteでは、フリーランスWebライターとして、これまでの活動を通して経験してきた中から、 「Webライターってどんなことをすればなれるのかな?」 「Webライターで稼ぐには何をすればいいのかな?」 「どんなことに気をつけたらいいのかな?」 という過去の自分が欲しかった内容をありったけ詰め込みました。 おそらく、このnoteを手にとってくれたあなたも同じような境遇にいるのではないかと思います。

    • 次はキミの番

      「お昼なに食べる?」長男に語りかける毎日。不登校の彼にできるのは、安心できる場所の提供と温かいご飯を作り続けること。手作りは親としての意地とこだわりだ。ただ、外食の場を誰かと共有できるようになってほしい願望もある。それは24年前の私に重なる。 当時、いじめられた経験もないのに人が怖かった。とにかく自信がなく、殻に閉じこもるのに必死だった。その反動から、人を寄せ付けないように尖った存在を演じた18歳。でも、尖る時間は短かった。 尖りが丸くなるきっかけは、怖がっていたはずの「

      • 「本屋」という存在

         だから会議や本屋に勝てない。「このデータの根拠は?」「改善できたといえるのはなぜ?」苦手な上司の顔が4年経った今でも浮かぶ。もはやトラウマだ。そもそも会議は退屈だ。自分でコントロールができない。ああでもない、こうでもない。予定時間を過ぎるのはザラだ。本屋は会議で荒んだ心を救ってくれる本に出会える場所。ここにいると、自分の気持ちがコントロールできる。  「本屋を美化し過ぎでは?」もう一人の自分が語りかけてくる。今も会議はある。作成した構成案をクライアントと確認する時間。「そ

        • 【備忘録】手書きで始めたら構成作成のスピードが30%上がった話

          久しぶりの投稿です。 前回、フリーランス3年目を迎えるにあたり、 過去を振り返っている途中で終わってしまい 「うっ……なんか気まずい……」 と思いながら、今日に至っています。 3年目に突入し、2ヶ月が経とうとしている今日。 これまた久しぶりの構成作成(SEO記事)で、以前よりもスピードが上がったので、 備忘録として残しておきたくなり、今こうしてキーボードをカタカタしています。 結論からお伝えすると 「手書きは最強」 というお話です。 やったことは、 ipad

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          フリーランス3年目を迎えるうえでこれまでの活動を振り返る〜1年目〜

          フリーランスになるうえで必要なこととして、よく見聞きするのは 「収入を確保できるようになってから独立せよ」 ではないでしょうか。 今聞くとホントにそのとおりだなと思います。 しかし、開業当時のわたしには時間がありませんでした。 なぜなら、 休職〜退職を経て、失業手当をもらいながらの状態では、三男が保育園を出なければならないと告げられ、 再就職か、 開業届を出すか このどちらかしか選択肢がなかったたからです。 巷に溢れるシンデレラストーリーのような、キレイな展

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          現役Webライターがノウハウ「3つのnot」を子どもの学習に使ったら

          「部屋かたづけてよ〜」 「外に遊びにいきなさいよ〜」 「子どもが言うこと全然聞いてくれない……」 こんな悩みにピンときた在宅ワーカーさんはいませんか? 子を持つ親として、いろいろと試行錯誤するものの、結果に結びつかないことの方が多いのはなぜなんでしょう? わたしもそのひとりです。 医療事務からWebライターになり、自宅で仕事ができる喜びを毎日感じています。 が、 小学生の不登校ブラザーがつねに頭を悩ませてくれるのです。 「ただ言っても伝わらない」 「なんとか現状

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          検索意図に思いをはせる

          Webライターとして仕事に取り組んでいる方や、始めたばかりの方にとって、「検索意図は重要!」と見聞きしたことは1度ではないでしょう。 なんで重要と言われるのか? このように書いている私自身も分かったつもりになっていました。 そして今も、分かったとは言い切れません。 なぜなら「正解は1つではないから」です。 元も子もない話になりますが、1年以上ライターを続けて思った結果です。 しかしながら、検索意図をどのように考えれば導きやすいのかは、徐々に掴めてきました。 「検索

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