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30代の「若気の至り」ダイエット

友人と30代の頃
「1か月でどれだけ体重を落とせるか」
の勝負をしました。

当時の体重は、78.0Kg台。
それから72.0Kg台に

1ヵ月で約6キロ以上の減量に
チャレンジ!!

やったことは2点。
・食事を量を減らす
・運動量を増やす

体重は
「食事の摂取量-エネルギー消費量」の結果。

数字だけなら
食べる量を減らし
運動する量を増やせば、
簡単に体重は下がる。

食事内容は
朝にパンやおにぎりを1個。

昼間は、プロティンのみ。

夜は、割引された
お惣菜や市販の弁当。

昼間のプロティンは
1日の食事で不足がちな栄養素を補うつもりで
摂っていました。


水分の代わりにホットコーヒーを
主に飲んでいました。

運動前にカフェインを摂ると
脂肪の燃費が促されるから。

体重は
どんどん落ちました。

空腹をゴマかすために水を補給。

しかし
無味で物足りず
結局
ブラックコーヒーばっかり飲んでいました。


夜は
リハビリ専門学校があり
眠気覚ましにも
ブラックコーヒーを飲んでいた。

無理矢理
脳を覚醒させて
受講していました。

睡眠は
ほぼ毎日5時間程度。

試験期間だと
睡眠時間を削って
勉強の時間を設けていました。

食事量は減らして
運動量は増やし
睡眠時間も削る生活スタイル。


コレで、太るはずがないですよね。

当時の自分自身を振り返っても
"アホ"な生活スタイルを
過ごしていたと思います。


1ヶ月後...

減量、大成功。

友達も大成功。

結果、賭けはドロー。

カラダは、ドロドロ〜

忘れもしません。

ダイエット最終日の夕方、
仕事を終えて
歩いて帰ろうとした時

ふらふらッと揺れた?

気づくと
道端のガードレールに
寄りかかっていました。

人生で初めて
空腹でふらついたのです。

ビックリしました。

何が起きたのか
よく分かりませんでしたが

今、冷静に思い出してみると
「低血糖」の症状。

栄養不足を起こしている
脳からのサインだったのです。


実は
これ以外にも
減量する前から

睡眠中に急に心臓が
”ドクン、ドクン”と動悸があり


そんな暑くもないのに
眠っている時に
めちゃくちゃな量の汗をかいたり


動悸、多汗は
自律神経のバランスが乱れた時の症状。


減量する前から
・睡眠不足
・栄養バランスの乱れ
・ブラックコーヒーの飲みすぎ
・生活リズムの乱れ

など
様々なストレスが
自律神経の不調を
起こしてしたのです。


仕事と学校と勉強で
時間に追われて
過ごしていた当時。

「カラダ」の事は
後回しにして
不調のサインを
誤魔化して過ごしていた。


無知でした。


今回はここまで

次回に続く...


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